【義理両親へのご挨拶で気を付けること】３位：派手すぎないファッションで、２位：食事でも礼儀正しく、１位は...？

結婚を考えるうえで、女子側が意外と見落としがちなのが義理の両親との関係性です。最悪の場合、価値観のずれが原因で結婚そのものがダメになってしまうことも。



そんなアンハッピーな結末にならないためにも、令和女子がぜひとも意識しておきたい、「義理両親へのご挨拶で気を付けること」第1位〜3位を見ていきましょう。

3位：派手すぎないファッションで！

義理の両親へのマナーということで意外と落とし穴になりがちなのがファッション、ヘアスタイルです。


目上の人なのですから、ファッションやヘアスタイルも極端に派手すぎるものはNG。流行のエアリースタイルにしただけでも引かれてしまうかもしれません。


人は見た目ではない、という価値観ももちろんありますが、やはりTPOに合わせたファッションを考えられるのもマナーのひとつ。「派手過ぎず、オシャレはワンポイントで」というのをマナーとして意識しておきましょう。

2位：食事でも礼儀正しく！

良くも悪くも「その人らしさ」がダイレクトに表れてしまうのが食事のマナーです。たとえカジュアルなファミリーレストランであっても、食事のマナーがあまりにも悪ければやはり、義理の両親にとっての印象も悪くなりますし、肝心の彼氏にも嫌われてしまうかもしれません。


テーブルに肘をついて食べたり、食事中にスマホをいじったり......。気の置けない友人同士なら許されることでも、義理の両親の前となると失礼な行為になってしまいます。

1位は...

1位は、言葉遣いは丁寧に！



義理の両親に対するマナーとして一番に意識したいのが言葉遣いです。当たり前に思われるかもしれませんが、普段敬語を意識して使っていない人にとって、「正しい敬語を違和感なく使う」というのは意外と難しいものです。


義理の両親のほうも面と向かっては気を遣って、「堅苦しい敬語なんていいのよ」なんて言ってくれるかもしれませんが、将来家族になるとなれば話は別。表向きはニコニコ穏やかにしていても、内心では「敬語の使い方を知らない子ね」なんて思っているかもしれません。


敬語の基本がよくわからなかったり、打ち解けるとつい油断してフランクすぎる言葉遣いになってしまったり。言葉遣いのミスは後々まで響きますので、顔合わせのタイミングで敬語について勉強し直すのもいいかもしれません。

まとめ

いつの時代も、目上の人に対するマナーは大切です。そこまで堅苦しい場面でなくても、相手を不快にさせないマナーを心がけましょう。そういったマナーが大人の証拠であり、義理の両親との距離を縮めるポイントでもあるのです。


（tateyoshi216/ライター）


（ハウコレ編集部）