「嫁は奴隷」嫁をいびる最悪の姑。自分勝手すぎる姑に我慢の限界！まさかの結果に

結婚すると交友関係がかなり広がりますよね。しかしそれにより、最悪の人間と付き合っていかなければならないことも。そこで今回は「自分勝手すぎる姑の話」をご紹介します。

結婚3年目のAさんは、ストレスを抱える毎日を過ごしていました。というのも、近くに住む姑がとてつもなく自分勝手な人間だったからです。

専業主婦のAさんを呼び出して「どうせ暇でしょ？」と家の草むしりをさせたり、急に家にやってきたかと思えば、冷蔵庫を勝手に開けて飲み食いしたりします。

旦那に相談しても「疲れてるから」と何もしてくれません。Aさんは夜も眠れなくなるほど、ストレスを抱えていました。

旦那の母親だからと、ずっと我慢していたAさんですが、ある日どうしても我慢できないことがありました。

いつものように家にやってきた姑ですが、1人ではありません。3人の友人を家に連れてきて、どんちゃん騒ぎを始めたのです。

そしてお酒を飲み、お寿司を勝手に頼み、Aさんにおつまみを作らせ、しまいには「まずい！」「あんたみたいな嫁はいらない！」と暴言を吐かれました。

「いい加減にして！」思わずAさんは叫んでしまいました。静まり返る室内。

すると姑が「なんて生意気な嫁」とまた憎まれ口を叩いてきました。そして最低な言葉を吐き出します。

「嫁は奴隷なんだから、口答えするんじゃないよ！」

奴隷と言われてしまったAさん。しかしそこまで言われたことでAさんの理性は吹き飛びました。

「うるさい！クソババア！」そう叫びながら、Aさんはそこら中の物を姑に投げつけたのです。

今までおとなしかった嫁からのまさかの反撃。姑はうろたえながら「ちょ、やりすぎ」「悪かったわよ！」「やめて！」と叫びながら、友達を引き連れて逃げ帰っていきました。

一人ぽつんと取り残されたAさん。冷静になり「そっか。反撃すればいいんだ」と理解しました。

それからは姑が自分勝手な振る舞いをする度に「何やってるの！」と声を荒らげるようになったAさん。姑はそれだけでおとなしくなるようになったのだそうです。

おとなしくしているとつけあがってくる人っていますよね。そのような相手には一度、ブチギレしてみると良いのかもしれません。

ftnコラムニスト：ふくろうクジラ