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<初産で帝王切開>「えっ、誘導分娩!?」先生の言葉に一瞬で気が引き締まり…

  • 2022.12.10

出産予定日を迎えたにも関わらず、赤ちゃんが生まれてくる気配をまったく感じなかったぬぴさん。出産前はいろいろな人の出産レポを読み漁り知識を蓄えていたのですが、実際の出産は想像以上に壮絶で……!? 1児のママのぬぴさんが、息子さんを出産したときの出産体験エピソード。

正期産に時期に入っていたにも関わらず、赤ちゃんがまったく生まれる兆しがなかったぬぴさん。

妊娠39週の健診のとき先生に相談をすると、「開くときって一気に開くから、あんまり気にしなくていいよ」と言われたあと、「赤ちゃんは3kgは超えているね」とひと言。

それを聞き、驚いたぬぴさんは「早く産みたい」と思うように……!

そのため翌日から運動などを取り入れ、早く生まれるようにと働きかけるのですが、実際は何も起こらず……。

ただただ日にちだけが過ぎていったのでした。

40週の健診のとき、さらに先生に「生まれません」と訴えるのですが……!?

先生から、誘発分娩の提案をされて……?

妊娠40週の健診時に相談をすると、誘発分娩の話を始めた先生。

胎盤が妊娠40週を過ぎると、胎盤がどんどん古くなってしまい、

赤ちゃんにうまく酸素がいかなくなる可能性があることがあることから

「41週のうちに誘発分娩をします」と口にします。

「もちろんその前に普通の陣痛が来たら、普通のお産になるから」

そう付け加えると、

「誘発の予定は41週の4日ということでどうかな?」とスケジュールを提案。

「その日でお願いします」

ぬぴさんが答えると、この日の健診は終了。

帰りの車で旦那さんに報告を済ませたぬぴさん。

しかし、頭の中は誘発分娩のことでいっぱいになっていました。

さらに日にちが過ぎ、ついに妊娠41週0日に突入!

お産のことが気になって仕方がなかったぬぴさんですが、

「まぁ気にしてもしょうがない!」と

気分転換にお散歩でも行こうと思ったそのとき……!

じわっと何かが漏れた感覚を覚えると、

思わずドキッとしてしまったのでした。

先生に誘発分娩の話をされてから、誘発分娩のことが頭から離れなかったぬぴさん。出産予定日を超過していたこともあり、このときのぬぴさんはいろいろと不安だったのではないでしょうか。早く無事にお産が終わるといいですね。皆さんはどう思いましたか?


監修/助産師 松田玲子


著者:マンガ家・イラストレーター ぬぴ

ぽこ(2021年10月生まれ)ときよし(自衛官夫)との3人暮らし。クスッと笑える日常マンガや、あるある育児などを描いている。

ベビーカレンダー編集部

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