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「こんなはずじゃ…」子育てが孤独でつらすぎ…忙しい夫に思い切って頼んだら!?

  • 2022.12.10

毎朝、早く出勤し、帰宅は夜遅い夫を横目に、毎日ワンオペ育児をしている私は、孤独感を感じていました。夫婦で楽しく子育てをしたいと思っていたのに、結局いつも育児は私ばかりの仕事になっていたのです。

2人で子育てしたいのに孤独…

私は、夫と2人で子育てをしたいと思っています。ところが、夫は仕事が忙しいためかなかなか育児に参加してくれず、私は常にひとりで子育てしてるような気分を味わっていました。

夫の帰宅が遅い日は、私と子どもは先に寝てしまうことも多く、朝も私と子どもが起きる前に夫は出勤していくこともしばしば。休日は平日の仕事の疲れが残っているのか、夫は家でごろごろしていることも多かったのです。

完全にワンオペ育児をしていた私は、次第に孤独感を感じるようになりました。

忙しくても夫を巻き込む

今までは、仕事が忙しそうな夫に、子どものお世話を振るのは良くないと思っていました。しかし、この孤独感を解消したいと常々思っていた私は、あるとき、思い切って夫に育児のタスクを振ってみることに!

子どもが幼稚園に行き始めたのをきっかけに、幼稚園で必要なものを毎日用意してほしい、名前シールを発注してほしいなど、子どもが目の前にいなくてもできることを夫にお願いすることにしたのです。

巻き込んだ結果

初めは仕事が忙しい夫に、育児のタスクを振るのは良くないと思っていた私ですが、まかせてみると意外な結果となりました。なんと夫は育児にどんどん関心を持つようになったのです。

私がお願いしたことをやってくれるだけではなく、夫から園の様子を進んで質問してきたり、園からもらったプリントを自発的に整理してくれたりしたのです。多忙だから、と遠慮せず、どんどんお願いごとをし、夫を巻き込むことで、私の孤独感は薄れ、2人で育児をしている気分になれました。

あとから考えると、夫も忙しいけれど、育児にもっと関わりたいと思っていたのかもしれません。しかし、その糸口が見つからなかったのかもしれないと思うようになりました。私は、今後もどんどん夫に育児のタスクをまかせ、2人で楽しく子育てをしていきたいと思っています。

著者/nanoka22

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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