父子で家庭菜園を始めて2ヶ月、ついに収穫の時を迎えるも“切ない結末”に父、唖然...！

一児の父・トン（＠ton_father）さん。1年間の育児休暇を取った時のエピソードや、息子と過ごす日常を漫画にし、Instagramで発信しています。

息子のサクちゃんに収穫体験をさせるべく、家庭菜園に挑んだトンさん。やっと育った愛しのカブですが、ちょっぴり切ない結末とは…！？

毎日現れる青虫たちに葉っぱを食べられてしまったり、サクちゃんが同じ場所に大量に水をあげるなど、数々のハプニングがありながらもなんとか育った愛しのカブ！トンさんは嬉しそうに、「さぁサクよ 抜くがいい！」「トトはこの体験をさせたかったのだ！」と言うと…。

サクちゃんは、あっという間にカブを抜き、お世話の時間とは対象に収穫の時間は秒で終わってしまったのでした…。

トンさんいわく、「採れたてのカブを、すぐにお味噌汁にして夕飯に出してあげたら、おいしい！って言ってモリモリ食べてくれて、家庭菜園が報われた気がした。」とのことで、食育の素晴らしさを実感されたようです。

小さいうちから実際に自分で植物を育てることは、食へのありがたみを理解する素晴らしい機会なのではないでしょうか？ 収穫までの道のりは大変ですが、その体験は、いつか父と息子の大切な思い出になるはずです！

あっという間にカブが抜かれていく光景を目にする、トンさんの後ろ姿は少し切ないですが、嬉しそうに収穫するサクちゃんの姿に思わずほっこりします…！

Instagram：トン（＠ton_father）