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ワンオペで赤ちゃんとお風呂。寒さ対策どうしてる?「やっぱりこのやり方が一番安心かも」

  • 2022.12.9

寒い季節、お風呂のタイミングで子どもを冷やさないようにと苦労していませんか?ワンオペ育児の場合は特に難しいと感じるかもしれません。一人で子どもをお風呂に手際よく入れるため、先輩ママたちがしている工夫を紹介します。

お風呂の寒さ対策、どうしている?

ママリに以下のような投稿が寄せられました。

最近、質問ばっかですみません😖

ワンオペのママさんは、どうやって子供とお風呂入ってますか?

まだ、ベビーバスで息子だけいれて
別の時間に私1人でシャワーしてます。

寒いので2人で湯船に浸かりたいし
ベビーバスじゃもうちいさくなってきて可哀想で
脱衣場が狭く寒いので寝転がせて
私が先洗って待たせることもできません。

夫も、22時半に帰ってくるので頼めません。
義父も、怖いといって手伝ってくれません。
夫が休みの日はいれてもらってます。

やっぱり、バスチェアを買ったほうがいいですか? qa.mamari.jp

寒い季節のお風呂は、子どもも自分も体が冷えないように気をつけたいもの。子どもと一緒に湯船で温まることができたら一石二鳥ですよね。

しかしワンオペでのお風呂となると、自分が体を洗っている間は赤ちゃんを待たせることになります。

誰かに手伝って欲しくても、上の投稿者のように家族の帰宅時間が遅いと難しいもの。とはいえ帰宅するまで待っていることもできない…。このようなとき、他のママたちはどうやって乗り切っているのでしょうか。

ベビーバスを活用する
お尻ストッパーのあるベビーバスにお湯溜めて、一緒にシャワーしてました♬

手順としては
ベビーバスにお湯溜めて寝かせる
その間、お湯を入れ替えながら自分洗う
子供洗う
お湯入れ替えて寝せる
その間に体拭いて着替える
子供上がらせて脱衣所で保湿、おむつ履かせてリビングで着替え
って感じでした✨
1人でお座りできるまでの9か月頃まではシャワーの日はずっとこんな感じでした❤︎ qa.mamari.jp

ベビーバスにお湯をため、お湯を入れ替えながら赤ちゃんが冷えないようにしているというママの声。お風呂から出る際もベビーバスを利用して、先に自分が体を拭いて服を着るようにしているとのことです。

ドアを開けたまま脱衣所で待たせる
脱衣所にバウンサーを置いて子供はそこで待機、扉は開けたまま急いで自分洗ってその後子供洗って一緒に湯船に入って上がってました。
座れるようになるまで大変ですよね😅 qa.mamari.jp

脱衣所で待ってもらう方法を取り入れているママの声です。ドアを閉めると泣いてしまうので、開けたまま急いで自分の体を洗うとのこと。この方法なら自分が洗っている間は少し寒いかもしれませんが、赤ちゃんの様子が把握でき、赤ちゃんもママの様子がわかって安心ですね。

もしバウンサーがなければ、タオルや毛布で包んで寝かせておく方法でも良いと思います。

子どもを寝かしつけた後、入り直す
私は性格的に息子を入れて寝かしつけてからもう一度入り直すのが合ってるみたいです!
お風呂上がったら脱衣所でタオルに包んでリビングで着せてます。
脱衣所は早い段階からドア開けっ放しにして少しでも暖房で温まればとやってます☺︎

埼玉在住ですが寝る時に暖房はつけてなくスリーパーを着せてます。
まだ寝ているときに寝返りはしないのでこの先はどうなるか...

毎日ワンオペお疲れさまです🐻♡ qa.mamari.jp

子どもだけ先にお風呂に入れ、寝かしつけた後にゆっくり入り直すというママの声です。お風呂を一度で済ませられればそれに越したことはありませんが、難しい場合は無理をしないという考えも大切。

後で入り直す方が、よりいっそうリラックスできて良いかもしれません。

浴室暖房をかけてバスチェアで待たせる
バスチェアに10分くらい
疲れちゃうだろうけどごめんね。って
思いながら座らせてます!
(まだ腰もしっかり据わってないので...)
その間弱めのシャワーを背中やお腹に置いておいて
浴室暖房かけてます😋
自分洗→子供洗→湯船
で温まったらチェアに座らせて
急いで自分を拭いて
子供をバスタオルで包んで寝室へダッシュ!

リビングにしか暖房なくて💦
引戸開けると寝室なので
ドア開けっ放しで
暖房掛けっぱなしです😣 qa.mamari.jp

浴室暖房が装備されており、バスチェアを使って待たせているという方の投稿です。待たせている間は、弱めのシャワーもかけて体を冷やさないよう工夫しているようです。

バスチェアであれば、動いても滑って落ちないようにガードがついているなど安全対策もされている商品が販売されていますので、活用するのはよさそうですね。

安全に安心できる方法でお風呂に入ろう

家庭によってお風呂の広さや設備はもちろん、寒さの感じ方にも違いがあります。今回紹介した投稿を参考にしつつ、子どもはもちろんのこと、ママやパパにとっても一番よい方法を見つけましょう。

まだまだ寒い日は続きそうですが、健康と安全を優先してお過ごしくださいね。

著者:シンクアフェーズ

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