父が急逝し…「遺産が何もない…」衝撃の事実発覚で、途方に暮れる家族…→「遺言状には続きが…？」父の遺した“資料”で、家族が救われた！

皆さんは遺産関係でお悩みはありますか？ 今回は、「父の遺産が見つかった件」を紹介します。

『家族を救った父の遺産』

歴史専門書の出版社で働いていた父。 ある日、事故で父は帰らぬ人となってしまいます… 父の死後、貯金はおろか保険にも加入しておらず、 家族に遺してくれたものが何も無いことがわかりました…

大嘘だった…

母は、父を信じて家計を任せていたことに後悔し、 「遺産が何もない…」と嘆きます… 父の書斎を整理していると、大量の“歴史資料”がありました… 七七日忌に、家に訪れた父の友人に「この資料をどうするつもりだ！」と怒鳴られます… なんと父は、「然るべき場所に売って、そのお金を家族に渡して欲しい」と遺言を遺していたようで… 「資料を売却した分のお金です」と渡された小切手を見ると、1000万と記載が… 父は家族のことをきちんと考えてくれていたと気付くことができたのです…

家族のことを考えていた父…

父は価値が高い歴史資料を、家族のために遺してくれていました… 家族のことを考えてくれた父に感謝ですね。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。