【もったいないオバサン】「隣町の方が安い」ありがた迷惑な“難癖”ばかりつけられて困惑…

周りの方々とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、ささいな勘違いでトラブルに巻き込まれることも…！？今回はそんなトラブルを描いた漫画「コスパオバサンの末路」を紹介します！

『コスパオバサンの末路』

主人公のソラは町内会の役員になったばかり。 しかし、役員仲間のワサビという女性に困惑する日々を送っていました。 ワサビはお買い得なものに目がなく、一緒にランチに行くとコスパのいい料理を大量注文し、周りが「お腹いっぱいで食べられない」と言っても無理やり食べさせてくるのです。 家の中には大量に買ったセール品などが溢れ、ワサビの夫も苦労しているようでした。

もったいない攻撃！

ワサビはお買い得なものだけでなく、“もったいないもの”にも過剰なまでに反応します。 スーパーでの買い物中に遭遇すると「この商品は隣町の八百屋の方が安い」などと難癖をつけたり、役員仲間の家から出るゴミの中身までチェックする始末。 しかしその後、役員仲間たちとご飯を食べに行ったときに、役員の1人であるフードファイター・ヒサメがワサビに反撃！ ヒサメの荒療治により、自分の間違いに気づくことができたワサビは、これまでのことを反省したのでした。

何事もやりすぎには要注意！

節約すること自体はいいことですが、度を超えるとありがた迷惑になってしまうのですね…。 親切のつもりでやっていることでも、実は周りの迷惑になっていないか、きちんと状況を知ることが大切だと感じたお話でした。 （lamire編集部）（イラスト／モナ・リザの戯言） 本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。