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「付き合ってください」けれど彼は10歳下。告白の理由に違和感が

  • 2022.12.9

雑貨店の店長を務めるオムニウッチーさんがつづる、自身が経験した恋愛マンガ。34歳のとき、雑貨屋での激務に耐えかね、事務職に転職したオムニウッチーさん。同じ職場で働く10歳下の青年、高倉さんと少しずつ打ち解けていきます。ある日、コーヒーが好きという話をきっかけに、高倉さんの自宅に来ないかと誘われて……。

「コーヒー飲みに来ませんか?」と自宅に誘われて…

高倉さんの好意にうすうす気付いてはいたけれど、面と向かって告白されるとこっちまでドキドキしてしまう!

彼のやさしさに引かれ始めていたので、返事はもちろんOK。

それにしても……10歳も年上の私のどこを好きになってくれたのかな? 性格? まさか……顔が好みだったとか??

気になって質問したら、彼の答えは「たばこを吸わないから」と。

ん? それって……性格とか関係なくて、もし私が喫煙者だったら好きになってなかったってこと?

私もたばこを吸わない人が理想だけれど、でも好きになった相手が喫煙者だったら……そんなのあまり関係ないと思うんだけれど……?

告白されたうれしさで舞い上がり、このときの違和感はすぐにどこかに行ってしまったけれど、この違和感の正体に後々気付くことになる。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター オムニウッチー

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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