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【単独】ドラマに映画にひっぱりだこ!Wanna One出身パク・ジフン、次期作は映画『オードリー』に決定!

  • 2022.12.9
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Wanna One出身の俳優パク・ジフンが次期作として映画『オードリー』(原題)を選んだ。

本日(12月9日)、韓国メディア『OSEN』の取材の結果、パク・ジフンは次期作として映画『オードリー』を通じて観客と会うことが分かった。

パク・ジフンは先月公開されたWavveオリジナルドラマ『弱いヒーロー Class 1』(原題)で主人公ヨン・シウン役を演じ強い印象を残した。

可愛い顔とは想像のつかない殺気を感じる演技

 

勉強しか知らず、自発的に一人でいるヨン・シウンを通じてアイドルということを忘れるほどの演技はもちろん、一緒に出演した俳優チェ・ヒョヌク、ホン・ギョンとブロマンスを繰り広げ、ドラマファンを魅了した。

そのおかげで、ドラマ『弱いヒーロー』がWavve有料加入者牽引率1位を記録するなど好評の中で人気を継続している状況だ。シーズン2を望む声も高まり、主人公パク・ジフンの歩みにもファンの耳目が集まっている。

(写真=MAROO企画)パク・ジフン

そんななか、パク・ジフンの次期作は映画『オードリー』になる見通しだ。

『オードリー』は故キム・ギドク監督と共に映画『ワニ』(原題)に参加したイ・ヨングク監督がメガホンを取った作品で、イ・ヨングク監督が台本を書いた特集ドラマ『私の母、オードリー』(原題)をモチーフに、映画を再誕生させる。

パク・ジフンの母親役には、女優のキム・ジョンナンが抜擢された。キム・ジョンナンは現在、ドラマ『財閥家の末息子』(原題)でスンヤングループの長男の妻ソン・ジョンレ役を熱演中だ。

なお、パク・ジフンが出演する映画『オードリー』は2023年に公開予定だ。

◇パク・ジフン プロフィール

1999年5月29日生まれ。韓国・馬山(マサン)出身。2017年に韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE 101』シーズン2に出演し、Wanna Oneのメンバーとしてデビュー。2019年のWanna One解散後、1stミニアルバム『O'CLOCK』でソロデビューを果たした。歌手の傍ら俳優業にも力を注ぎ、2019年にはJTBCドラマ『コッパダン:朝鮮婚談工作所』に出演した。

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