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ちょっと古い?老けて見える?…大人には向いていないNG「ポニーテール」失敗例と改善のコツ

  • 2022.12.9
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インスタグラムで人気連載「モテ髪研究所」を配信中のイラストレーターの@tmr_illustさん。CLASSY.ONLINEでは、アラサー世代にちょうどいいオシャレなヘアスタイルについて、毎週解説していただく連載好評掲載中。
今月は「大人に向かないヘアアレンジ」と、改善ポイントを解説していきます。自分の好きな髪型をしたい、だけどもっと素敵に見せたいと言う方はぜひ参考にしてみてください。

大人がやめたほうがいいNGヘア「ポニーテールがラフすぎる」

束感や毛流れは重要ですが崩しすぎはNG

簡単につくることができるセルフへアレンジの代表「ポニーテール」。前髪を上げたり下ろしたり、くるりんぱを組み合わせたり…といろいろ応用が効きやすいヘアアレンジです。ただし、毛束を引き出して崩しすぎることは気をつけましょう。また、後れ毛を残しすぎると、ちょっと大人世代の場合、ラフすぎて雑に見えてしまうことが多いです。

大人におすすめしたいOKヘア「ポイントを狙って崩したポニーテール」

トップや結び目付近を中心に引き出して、後れ毛は1カ所にとどめる

大人のポニーテールは、まずシンプルすぎないよう、くるりんぱを組み合わせたものが万人に似合いやすくおすすめです。結び目付近や、トップを重点的に崩すことを意識すると、品のよさとカジュアルさを両立できます。毛先や襟足は崩さなくてもOK。また後れ毛は1カ所のみに絞るのもコツ。顔周りだけ、襟足だけ、耳後ろだけ、など限定して引き出すとバランスがよいでしょう。

まとめ 大人のポニーテールのコツ

Point

●崩しすぎたポニーテールは古く見えてしまうし、大人に不向き
●引き出す毛束は結び目とトップのみで他は控える
●後れ毛はどこか1カ所に絞って引き出してあげる

この連載を担当するのは…
@tmr_illust
インスタグラムやtwitterにて「モテ髪女子」を発信しているイラストレーター・デザイナー。人気サロンのヘアスタイリストとの繋がりも豊富で、ファッションや美容に関するリアルな情報が集まっている。

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