【これが分かればお金マスター】「信用取引」と「現物取引」の違い

マネーに関する豆知識【マネ知識】第32回目。

早速ですが、「信用取引」と「現物取引」の意味の違いがわかりますか？

聞いたことはあるけど……

金融用語をコツコツ覚えてお金マスターを目指しましょう！

正解は・・・

「信用取引」とは…投資家が証券会社に担保として委託保証金を差し入れて、資金や株式を借りて売買する取引。

「現物取引」とは…投資家と証券会社との間で、決済日に株式等（現物）と現金の受け渡しが行われる取引。

引用：野村證券(https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/sinyotorihiki.html)

聞いたことはあるけど、説明できない用語は他にもたくさんあるようです。金融用語を覚えるとニュースや公的手続きなどが格段にわかるようになります。興味があれば調べてみてくださいね。

文・fuelle編集部