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特別なことはしてないの。彼氏にずっと飽きられない女性の特徴3つ

  • 2022.12.8

せっかく彼氏ができても、いつも続かない……という女性は少なくないかもしれません。

長つづきさせるために、特別なにかすごいことをする必要はないのです。

でも、人によってはちょっと努力がいることかもしれません。

そこで今回は、「彼氏にずっと飽きられない女性」の特徴をご紹介します。

尽くしすぎない

付き合っているうちに、彼に尽くしすぎてしまう女性もよく見かけます。

同棲していても、ご飯を作って片付けをして、洗濯や掃除も全部やって……とひとりで負担を抱えすぎてしまうんですね。

そして疲れが溜まっていき、何もやってくれない彼にキレてしまうという……。

でもこれ、彼が「全部やって」と押し付けたわけではなく、彼女の側がやってあげたくて始めた場合が多いです。

あるいは勝手に「理想の彼女像」を作り出して自分で自分を苦しめているだけかもしれません。

尽くさないと嫌われる、と思いこんでいるのはあなただけなのです。

それで「彼が察してくれない!」とひとりでカリカリしていたら、彼も居心地が悪いですよね。

大変なときは早めに彼にSOSを出して、ひとりで抱え込まずにふたりで解決方法を考えるようにしましょう。

ひとりの時間を楽しむ

付き合い始めの頃は毎日でも会いたくなるものですが、「一緒にいるのが当たり前」という感じになるとお互いにありがたみが薄れてきます。

そうなると、相手への不満が増えてきちゃうんですね。

同棲していて仕事以外ずっと一緒というような状態での付き合い方だと、彼に対して多くのことを求めてしまいがちに。

全部を彼に期待するからこそ、自分の理想通りに動いてくれないと「違う」と不満が溜まってしまうのです。

同棲していても、たまには週末を別々に過ごすなどお互いに「今、何してるんだろう」と気になってしまうような時間を持ったほうが新鮮な気持ちでいられますよ。

自分の意見をちゃんと言える

「何食べたい?」と彼に言われて「何でもいい」と答えてしまう人は、飽きられやすいかもしれません。

2人で「何食べようか」と真剣に悩めるくらいの関係のほうが一緒にいてワクワクすることが多いはず。

彼に合わせて自分の主張を押し殺していくと、自分の意見が言えない関係で落ち着いてしまいます。

彼はそれで何も感じないかもしれませんが、合わせているほうは少しずつ不満が溜まるものです。

「私が我慢すればいいや」ではなく、ふたりにとっての正解を常に探す癖をつけていったほうが、いつまでも好きな気持ちでいられますよ。

ひとりで抱え込まないで

日本の女性は真面目でがんばり屋さんが多いので、「私が我慢すれば」と、ついひとりで抱え込んでしまうんですよね。

そして、「努力すれば彼に愛される」というように無理する方向に努力が向いてしまいがち。

でも、それではいつかどこかで疲れてしまうタイミングが必ず来ます。

ひとりで頑張るのではなく、彼にも頑張ってもらう。

愛される女性って、みんな頼るのが上手です。

彼に助けてもらうことを最初から諦めないで、彼にも考えてもらう、やってもらうことを習慣化していきましょう。

そうすれば、ストレスを溜めずに長く付き合っていけますよ。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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