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12月8日は今年最後の満月「コールドムーン」断捨離、家の掃除で運気アップ!2023年から開運するためのアクションとは?

  • 2022.12.8
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12月に見える満月の名前は「コールドムーン」

コールドムーンとは?
コールドムーンとは?

12月8日(木)は今年最後の満月「コールドムーン」が見られる日です。

満月には名前があり、12月の月は「コールドムーン」と呼ばれていることを知っていましたか? これはアメリカに住む先住民族がつけた名前。農業や狩猟をして自然と共に生活をしていた彼らは月の満ち欠けを頼りに生活をしており、それぞれの月に関係する名前を満月につけていました。

「コールドムーン」は、読んで字のごとく、冷たい月を意味しています。この時期は厳しい寒さが本格的に訪れる季節ということから、このように名づけられました。日本でも寒い冬の月を「寒月(かんげつ)」と呼ぶことがあります。冬の夜空にひときわ光り輝く満月には格別な意味があるのかもしれませんね。

早速、今年最後の満月の日にやるべき開運アクションを紹介していきます。年明けをベストな状態で迎えるために、ぜひ実践してみてくださいね!

「コールドムーン」の開運アクション1:家や家族、愛、安定などに関する願い事をする

家や家族、愛、安定などに関する願い事をする
家や家族、愛、安定などに関する願い事をする

「コールドムーン」は、家や家族、愛、安定といったテーマを秘めてるので、12月8日は、このテーマにまつわるお願いごとをしてみましょう。

例えば、「マンションが欲しい」「結婚をしたい!」「子どもが欲しい」といった願いをかなえたい人は、ぜひこの日の満月を眺めながら心の中で願い事を唱えましょう。紙などに書き出すとより効果的!

この日は家がテーマになるため、家の中を快適にすることも大切です。いらないものを処分したり、整理整頓をしてスッキリさせたり、床や窓など普段は掃除しないところまで頑張ってキレイにしてみましょう。

さらに、リラックスできるルームフレグランスを取り入れるのもいいでしょう。他にも、触り心地がいいブランケットや、大きめクッションなどを購入し、おうち時間を快適にするのも運気があがるコツ!

「コールドムーン」の開運アクション2:2022年に達成できたことを振り返る

2022年に達成できたことを振り返る
2022年に達成できたことを振り返る

満月には、新月に種まきしたことが実ると言われています。特に、その年の最後の満月は、1年間の実りの集大成。12月8日の今年最後の満月の日には、2022年を振り返り、自分が達成できたことをノートなどに書き出してみましょう。

例えば、「1日も会社を休まなかった」「毎日自分なりに家事をこなせた」「健康に過ごせた」など、決して大きなことではなくても、日常のささいなことで○。質より量が大切なので、なるべくたくさん思いつくままに書き出してみましょう! 書き出せたら、それを読み返してみて、自分で自分を褒めてあげましょう。心が満たされることで、気持ちをリセットすることができ、新しい年を最高な状態で迎えることができます。

今年もついに最後の満月ですね。月には私たちが想像する以上に強いパワーがあります。寒いからといって家に閉じこもるのではなく、12月8日は、冬の夜空に輝く満月を見上げてお願い事をしてみましょう!

(水浦裕美)

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