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定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】

  • 2022.12.8

お洋服だけじゃないお洒落のカタチを五感すべてで体感できる、ファッションイベント「ホリ デーサーカス2022」が3年ぶりに東京で開催されました。今年はFUDGEの誕生から20周年、さらにmen’s FUDGEが15周年を迎えるアニバーサリーイヤー!
会場には“No BORDER, Unisex……?”をテーマに世代やジェンダーにとらわれず、自分 の定番スタイルを楽しむ人々が多く来場されました。そんな中から今回はデニム×シンプル だけどおしゃれ感がたっぷりなシューズコーデをご紹介!

 

01 デニム+小物を駆使したお揃いコーデ

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

(左)工藤優人さん/20歳・大学生(右)愛宕咲乃さん/20歳・大学生

映画鑑賞が趣味という工藤さんと愛宕さん。映画から影響を受けて日々のコーディネートを組むこともあるとのこと。タイプの違う《Levi’s》のデニムを自分スタイルに履きこなしていました。

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

工藤さんの足元は《L.L.Bean》の革靴。トーンが明るいデニムとの組み合わせにはぴったりです。愛宕さんは《ENTRY》のローファー。ロールアップしたデニムから白い靴下を見せることで足元がすっきりとした印象に。

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

二人のバッグは《Bredy》と、おさがりの《COACH》で雰囲気を統一。全体的なムードがぴったりと合うこの組み合わせは、トーンでのおそろコーデの参考に。

 

02 太めのデニムにはタイトなトップスをオン

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

小川真希さん/35歳・会社員

とびきりおしゃれな小川親子。太めの《Shinzone》のボトムスに《STYLEMIXER》の個性的な白いトップスをINすることでグッドバランスに。もこもこでキュートな息子さんは《the la la》 の帽子とボトムスで全身ホワイトコーデ。

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

ネットにレザーハンドルが付けられている《ロンシャン プリアージュ®フィレ》のバッグ。肩からかけても手で持ってもコーディネートの主役に。この冬は楽しさと実用性が両立するバッグをチェック!

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

息子さんが持つのは《GINGERALE》のバック。ハートが散りばめられていてキュート!

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp
定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

太いデニムに上品なローファーを組み合わせることで一気におしゃれに。カジュアルすぎない大人コーデの参考に。息子さんは《ニューバランス》のシューズをクールに履きこなしています。

 

03 デニムとフラットシューズでラフに可愛く

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

蜂谷友梨さん/23歳・会社員

《niko and…》のアウターに真っ赤な差し色が映えるニットのコーディネートは冬だからこそできる組み合わせ。透け感のある《BEAMS》のバッグを持つことで、すっきりとした印象にも。

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

切りっぱなしのロールアップデニム《forksy.》にベロア素材のフラットシューズを合わせることで、メンズライクな印象になりがちなデニムコーデが愛らしくフェミニンな雰囲気に。

定番デニムコーデにはシンプルなシューズを合わせたい! 【ホリデーサーカスファッションスナップ】
出典 FUDGE.jp

白のアイラインを目尻にさりげなく引くことで、普段のメイクとは一味違った印象に。この冬はカラーアイメイクでおしゃれを楽しむのもおすすめ。今までとは違ったデニム×シューズを試して、足元のおしゃれをもっと楽しんで!

photographs_Yume Takakura

text_ Akari

 

 

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