歌手ジュンス、本日（12月7日）13年ぶりに日本の音楽番組に出演…東方神起・JYJ時代の仲間とのステージも！

ミュージカル俳優兼歌手ジュンスが本日（12月7日）放送の日本フジテレビ『FNS歌謡祭』に出演する。

所属事務所PALMTREE ISLANDは「歌手兼ミュージカル俳優のキム・ジュンスが約13年ぶりに日本の年末音楽番組の舞台に上がる。キム・ジュンスは本日午後6時30分に放送される『FNS歌謡祭』で日本を代表するミュージカル俳優と特別なコラボレーションステージを披露するのはもちろん、日本の人気ドラマのテーマ曲を歌い、年末の舞台をいつにも増して華やかに彩る予定だ」と伝えた。

先立って、『FNS歌謡祭』側は12月6日午前、ホームページやSNSで「韓国と日本のミュージカルトップスターがFNSだけのSPステージを披露する予定だ」とし、ジュンスの出演を知らせた。

東方神起・JYJの仲間とともステージを飾る

 

ジュンスが日本の年末の歌謡祭に出演するのは2009年、NHK『紅白歌合戦』以降約13年ぶりで、ソロアーティストとして日本の音楽番組に出演するのは今回が初めてだ。

ジュンスは『FNS歌謡祭』でミュージカル『エリザベート』の『闇は広がる』と、『モーツァルト』の『僕こそ音楽』を井上芳雄と共に日本語で歌う。各国を代表するミュージカル俳優が共にするということで、フジテレビの関係者たちも心血を注いで今回の特別企画の舞台を準備したという。

また、ジェジュンと一緒に4月にリリースしたドラマ『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？』の主題歌『六等星』のステージを披露する。

日本を代表する年末歌謡祭でミュージカルと歌謡ジャンルを行き来しながら計3つの舞台を飾るジュンス。『FNS歌謡祭』は毎年、多くの視聴者が見守る人気番組であるだけに、13年ぶりに出演するジュンスの舞台に歌謡祭側はもちろん、彼のファンもやはり多くの期待と応援を伝えている。

ジュンスが出演する『FNS歌謡祭』は、本日18時30分からフジテレビで放送される。

なお、ジュンスは来年2月26日まで忠武アートセンターの大劇場でミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』のトニー役で観客に会い、12月23日から25日まで単独コンサートを開催し、今年一年を締めくくる予定だ。

◇ジュンス プロフィール

1986年12月15日生まれ。2003年から2010年までを東方神起のメンバーとして過ごし、以降はJYJ、そしてミュージカル俳優として活動。優れた歌唱力と完成度の高いパフォーマンスは圧巻で、ミュージカル界で確固たる地位を固めている。2019年には韓流文化の拡散や人気に貢献した者に与えられる「韓流文化大賞」を受賞し、その存在感をより大きなものにした。

◇ジェジュン プロフィール

1986年1月26日生まれ。2003年から2010年までを東方神起のメンバーとして過ごし、以降はJYJとして活動した。2017年以降はソロ歌手として日韓で多方面に活動しており、L’Arc～en～CielのHYDEや城田優、Mattなど、日本の著名人とも親交が深い。