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娘の手が、動かなくなった。産後入院中「黄疸の治療」エピソード

  • 2022.12.7
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わが子に何かがあったら…と考えるだけで怖くなってしまいますよね。特にはじめての育児だと分からないことも多く不安になることもあるでしょう。みほ(@miho_nekokichi)さんはやっと育児に慣れてきた、と思い始めたころ、わが子に黄疸が出ます。赤ちゃんの黄疸の治療や入院中のママの心情を描いた『産後レポ』の見どころをご紹介します。

黄疸の治療。必要以上に自分を責めてしまう…

検査の結果、黄疸の数値が悪く、治療を開始することになったみほさんの子ども。みほさんの責任ではありませんが、自分を責めてしまう気持ちには共感できる方もいるのでは。みほさんはがっくりと肩を落としてしまいます。

治療で無事に数値が正常に戻ると良いのですが、親としては心配ですね。

かわいい姿から一転。治療開始で思わず涙が

治療が始まった瞬間、ぱたっと動かなくなった手。その手を見てみほさんは「怖くなった」と振り返ります。赤ちゃんは小さくて弱い存在だと改めて感じるシーンだったのでしょうね。

治療を受けた翌日、みほさんは看護師から注意を受けます。一体なぜ、大きなため息をつかれてしまったのでしょう。

「知らなかった」だけなのに…

子どもの黄疸の治療で不安がある中、さらに看護師から冷たい雰囲気で注意を受けたら、落ち込んでしまいますね。看護師も赤ちゃんを心配してくれたのでしょうが、当時のみほさんにとってはつらい経験だったのでしょう。

産後入院中は赤ちゃんについて知らないこともたくさんあるはず。周囲の言葉にグサリとくることはあるかもしれませんが、自分を責める必要はありません。ゆっくり赤ちゃんのいる生活に慣れていけると良いですね。

著者:ゆずプー

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