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流行に乗り遅れるな!旅好きはみんな知ってる、今話題の国内絶景スポットまとめ

  • 2022.12.7

ズバリ、いま人気の国内トレンド絶景スポットをまとめました。全部知らないあなたは、流行遅れと言われるかもしれません!これらを参考に国内旅行にどんどん行ってみて下さいね。もしかしたらこれからの人気スポットをあなたが先取りするかもしれませんよ。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどから事前確認することをおすすめします。)

1. 稲佐山展望台 / 長崎県

はじめに紹介する絶景スポットは、長崎市内を見渡すことができる「稲佐山展望台」です。長崎ロープウェイで訪れることができるこちらの展望台からは、世界新三大夜景に認定された長崎の美しい夜景を見ることができます。「1,000万ドルの夜景」とも呼ばれる夜景を一度は見てみたいですね。

もちろんまだ明るい時間帯でも絶景を眺めることができ、お天気が良ければ五島列島や島原、天草なども見ることができるそう。お昼の時間帯も夜景の綺麗な時間帯も両方の景色を堪能してみてくださいね。

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稲佐山展望台

2. 直島 / 香川県

次にご紹介する絶景スポットは、瀬戸内海に浮かぶ香川県の「直島」です。アートの島と知られるこの島には、数多くの芸術作品が点在しておりどこもかしこも写真スポットで、フォトジェニック好きにはたまらない場所です。島内をぐるりと巡るならレンタサイクルでのサイクリングがおすすめですよ。

芸術家の方や建築家の方が手掛けるものから、島民が作り出したちょっとした作品まで様々ですべて楽しむには数日が必要なほどのボリュームと魅力です。島のあちこちから遊び心が感じられて、島民生活を羨まずにはいられませんよ。島には宿泊施設もあって使い勝手のいい観光スポットです。

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ベネッセアートサイト直島

3. 角島 / 山口県

次にご紹介する絶景スポットは、山口県の「角島」です。この角島にかかる“角島大橋”目当てに多くの観光客が訪れています。CMにも使われているこの橋は、どこまでも長く続く直線とその両脇に広がる透き通った海が絶景のスポットです。

まるで沖縄のような景色が広がるこの角島、夕暮れ時にはオレンジ色の世界に島のシルエットがきれいに浮かんでとてもきれいです。夜には、橋に灯る直線状の光が海面に一本の路を照らし出して幻想的な景色を作り出します。ここ数年でも話題のドライブコースです。

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角島大橋

4. 未来心の丘 / 広島県

photo by hasten_slowly

次にご紹介するトレンドの絶景スポットは、広島県の「未来心の丘」です。まるで西洋の石灰質の建物を彷彿とさせるかのように真っ白なこの世界がいま巷では大人気となっています。すべて大理石で作られているこの敷地に満ちた異国情緒は唯一無二ですよ。

白と青だけのこの世界は、まるで世界から切り離された天空に浮かぶ庭園のようです。想像を絶するほどの感動をカメラに収めるために、瀬戸内海を目指す人が徐々に増え始めているんですよ。瀬戸大橋のドライブも楽しめるのでお友達を誘ってぜひ行ってみて下さいね。

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未来心の丘

5. 南禅寺 / 京都府

次にご紹介する絶景スポットは、京都府の「南禅寺」です。なかでも奥のほうにどっしりとたたずむ“水路閣”が人気のスポットです。様々なロケ地としても使われるこの水路橋は、琵琶湖から京都市内への水路として建てられた石造りの建造物です。

要塞のように堅固で無表情なこの水路閣、どこか西洋風で京都っぽさを持ち合わせていない一方で、周囲に生えている紅葉がこの無骨な雰囲気に彩を加えていて、不思議な空間を演出しています。南禅寺の境内では紅葉の時期にはとても鮮やかな赤に彩られるため、そちらの景色も楽しんでみてくださいね。

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南禅寺

6. 瑠璃光院 / 京都府

次にご紹介する絶景スポットは、京都府の「瑠璃光院」です。ここは、京都屈指の紅葉スポットで、一年に春と秋の二度しか開館しない期間限定の絶景スポットです。二階から臨む新緑や紅葉が映える、CGにさえ見えるほど色鮮やかな景色は一度見ると忘れられません。

澄んだ新緑や燃えるように赤い紅葉が、壁や床に反射されて建物自体も彩を取り巻きます。日光を通して鮮やかで生き生きとうごめく自然の色と、建物が遮ってできる暗い陰とのコントラストもまた、日本的な趣ある美しさを生み出していてここでしか見られない幻想的な風景を作り出しています。2022年の秋の特別拝観は、10月1日(土)~12月12日(月)の10:00〜17:00となっています。

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瑠璃光院

7. 伏見稲荷大社 / 京都府

次にご紹介する絶景スポットは、京都府の「伏見稲荷大社」です。誰もが一度は見たであろうこの、数多の赤い鳥居が連続して並んでいる圧巻の光景。所々から差し込んでくる光の加減からも何とも言えないわびさびが感じられて風情を醸し出しています。

赤い鳥居が日本的であるという理由から、ここ数年は海外からの観光客が最も訪れる日本の観光地となっています。世界からも注目されているこのスポット、もちろん写真映えにうってつけですよ!

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伏見稲荷大社

8. モネの池 / 岐阜県

次にご紹介するトレンドの絶景スポットは、岐阜県関市にある「名もなき池(通称:モネの池)」です。印象派の画家クロード・モネの絵画のように美しいことから名付けられたこの池は、根道神社の境内にあります。

水面に水連が浮かんでいて青く透き通っている水の中を、色とりどりのコイが泳いでいる様子は、まるで天国をイメージするかのようです。見る角度にもよって様々に色や景色が変わっていく、神秘的な光景を見ることができます。

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モネの池(根道神社)

9. 高ボッチ高原 / 長野県

次にご紹介するトレンドの絶景スポットは、長野県塩尻市にある「高ボッチ高原」です。標高1665mの“高ボッチ山”のなだらかな傾斜に広がる高原で、絶景を眺められることから写真スポット、ドライブスポットとして人気です。

360度見晴らしがよく、富士山や雲海、北アルプスの景色は圧巻です。人気アニメや映画の聖地として訪れる人もいますよ。高ボッチ高原から富士山を撮影する際は、林道が冬季閉鎖になる直前の11月下旬がおすすめ。空気が澄んで富士山がよく見えます。暖かい格好をしてぜひ訪れてみては?

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高ボッチ高原

10. 奥四万湖 / 群馬県

次にご紹介する絶景スポットは、群馬県四万温泉近くにある「奥四万湖」です。こちらの湖は「四万ブルー」と呼ばれる湖の青さが特徴的な湖となっています。このように綺麗な青に見える理由は「透明度の高さにより日光の青い光だけが綺麗に見える」という様々な説があります。

この奥四万湖の近くにはレトロな佇まいで最近人気を集めている「積善館」などがある、四万温泉があります。紅葉の季節も絶景を見られることで知られており、秘境と呼ばれる四万温泉にもたくさんの観光客の方が訪れています。温泉と絶景のどちらも堪能してみてくださいね。

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奥四万湖(四万川ダム)

11. 金沢市 / 石川県

次にご紹介する絶景スポットは、金沢市です。いま一番熱い都市と言ってもいいほどたくさんの観光客が日本中から訪れています。日本三大名園の“兼六園”は、広い敷地に盆栽のような赴きある草木や苔がぎっしり詰まった情緒あふれるスポットです。

その他にも、昔ながらの町家が並んだ“ひがし茶屋街”や、かわいらしいアート作品が展示されている“金沢21世紀美術館”なども人気スポットです。写真映えするものがたくさんあってゆったりとした観光ができることが魅力の都市です。

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兼六園

12. 蔦沼 / 青森県

次にご紹介する絶景スポットは、青森県の蔦沼です。「紅葉の季節に一度は訪れてみたい」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。多くのカメラマンがこの時期にしか見ることができない絶家をカメラに収めようと訪れる知る人ぞ知る絶景スポットとなっています。

湖に映る鮮やかな赤い紅葉はどちらが本物か分からなくなってしまいそうなほど。毎年観光客の方が増加しているため、蔦野鳥の森(早朝)の入場は事前予約制を取っていますので訪れる際はご注意ください。

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蔦沼

13. 青い池 / 北海道

最後にご紹介する絶景スポットは、北海道の「青い池」です。日本人だけでなく世界中からこの絶景を見に訪れる観光客が多くいる「青い池」は、水の成分の影響で水が青く見える幻想的な湖です。

最近では特に多くの観光客が訪れており、人が少ない早朝には空気も住んでおり風も強く吹かないため、湖に生えている木々がきれいに湖面に映し出されて、さらに美しい湖が演出されます。気候や日によって青色の加減も微妙に異なることから、いろんな表情を見せてくれる絶景スポットです。

詳細情報

青い池

トレンドを逃すな!

photo by hasten_slowly

いかがでしたか。いま人気の国内スポットにあなたはいくつ訪れていましたか。海外にもたくさんの絶景スポットがありますが、国内にも有り余るほどの絶景や楽しいスポットがあります。トレンドになっているスポットを追いかけて日本中を旅するのもいいかもしれませんね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどから事前確認することをおすすめします。)

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