「押せばいい」とは限らない…男性に違和感を持たれやすい3つのアプローチ

2022.12.6

気になる男性との関係が思うように進展したいとき、女性側からのアプローチが効果的な場合は多いです。

しかし、そのやり方を誤ると、強引さや軽そうなイメージを抱かせ、逆に距離を置かれてしまうことも。

そこで今回は、男性が女性のアプローチを違和感を覚えやすいポイントを3つご紹介します。

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「相談」相手が男性ばかり

「『相談』と言って、いまの彼氏の悪口とか恋愛話をしてくる子っているじゃないですか。
もともと親しい相手なら分かるけど、普段接点ない子が男にばっかり相談するのって、なんか裏がありそうで嫌なんですよね」（27歳男性／IT）

悩みを打ち明けたり、相談に乗ってもらったりすることで、相手との距離が縮まるのは事実です。

しかし、その相談が本心からのものか、単なる口実かは意外と伝わっているみたい。

親切心につけ込んで仲を深めようとする態度は、逆に不信感を強める可能性が高いものですよ。

急なボディタッチ

「おとなしそうな感じなのに、妙に距離が近くて手とか肩を何度も触ってくる子は『じつは遊んでるのかな』なんて思いますね」（23歳男性／営業）

もともとノリがよく、誰にでもフレンドリーに接する女性なら、軽いボディタッチに違和感を覚えない男性も多いよう。

逆に積極的なアプローチのイメージがない女性から急に触れられると、驚くと同時に疑ってしまうこともあるのだとか。

普段から大胆なアピールをすることに慣れていないなら、自然体でできるテクニックの方がおすすめ。

笑顔で話を聞くことを意識したり、ボディタッチしたいときも、明るい雰囲気の中で笑いながら軽くもたれかかるなど、その場に合ったやり方をセレクトしましょう。

強引に家に行きたがる

「みんなで飲んだ後、二次会の店に移動しているときに『歩きながら水飲めなーい。ちょっと待って』って、横にいた男を引き留めてました。
その2人はだんだんみんなから離れていって、結局二次会には来ませんでした。
後から男の方に聞いたら『家に行こう』ってしつこかったって……『あざとい』『猛禽類のようだ』って噂です」（29歳男性／証券）

強引な手段で男性の自宅に行こうとする女性も、中にはいるようです。

しかし男性が乗り気でないところをグイグイ押したり、あざとい手段を使ったりするのは、逆効果になる可能性もあります。

押しの強さが、男性の目に「必死さ」と映るなら、恋のチャンスを遠ざけてしまうかも。