パパの「のどぼとけ」に気づいた息子。まさかの行動に思わず笑ったエピソード

子どもの視点や感じ方は時に大人をびっくりさせるとともに、子どもならではの感性は新鮮な気持ちにさせてくれますよね。今回、ご紹介するのはわさび(@wasabi_2910)さんの息子さんのそんなワンシーンを描いたエピソードです。ある時、パパの「のどぼとけ」の存在に気づいた息子。飲み物を飲む様子をじっと見つめて…その後、一体どんな行動をとるのでしょうか。読み終わった後は、クスッと笑って温かい気持ちになるはず。

息子がくぎ付けになったのは…

飲み物を飲むパパを見て、何かに気づいた様子の息子。手元に持ったフォークもそのままに、すっかり見入っていますね。一体何に気づいたのでしょうか。

どうやら「のどぼとけ」の存在に気づいたようで、視線がくぎ付けですね。ごくごくと音を立ててのどぼとけが動く様子を見て、今にもパパにくっつきそうなぐらい近づいています。そして、動くのどぼとけを見て目を輝かせています。

もしかしたら、何か生き物がいるかと思ったのでしょうか…それとも、動く様子がかっこいいと思ったのでしょうか。どんなことを考えて、のどぼとけに興味を持ったのか子どもの考えることは不思議ですよね。

息子、まさかの行動に…

笑顔でパパののどぼとけを押した息子。思わず苦しそうな声がパパから出ていますね。まさか押されるとは思わず、不意打ちにさぞ驚いたと思います。笑顔で押すところがいいですよね。

動いているのどぼとけが気になって押さずにはいられなかったのでしょうね。大人にとっては当たり前のことでも、子どもには不思議で仕方ないことがたくさんあると思います。こうやって一つずつ経験して、学んで覚えていくのでしょうね。子どもの成長の過程を一瞬だけ見られたような気がしますね。

著者：こびと