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こんな態度はNG!彼と別れたいときに避けるべき言動3選

  • 2022.12.5

彼との別れを決意したけれど、いざ別れることになったら悲しい気持ちになるという女性は多いですよね。相手によっぽどの非が無い限り、寂しさを感じることもあるでしょう。


嫌いじゃないけれど別れた方がいいと判断した場合、彼を傷つけたくないという思いから曖昧な態度をとってしまう女性がいます。そのあいまいな態度のせいで、別れがスムーズにいかないことがあるんです。


そこで、彼ときれいに別れたいときにしてはいけない言動を3つ紹介します。

迷いを見せる

彼のことは好きだけれど別れを選ぶということもありますよね。別れるときに「好きだけれど」と言うのはやめた方がいいです。「好きなんだったら付き合っていればいい」と彼は別れを受け入れがたくなります。


人として好きという意味での「好き」も同様です。あなたはもう恋愛感情は残っていないのに、彼は恋愛としての「好き」だと勘違いしてしまいます。


好きだけど別れたいというのではなく、情はあるけど恋愛感情の好きではないとはっきりと言った方が良いでしょう。そうすることで彼も期待することがなくなりますよ。

可能性を示唆する

彼の嫌な部分が目に付いて別れを決意したという女性もいるでしょう。「こういったところが嫌だから別れる」と言ってしまうと、彼は「その部分を直したらまた付き合っていける」と期待してしまいます。


別れを決めたということは、あなたの中で彼が今更変わろうとしてももう手遅れだと思っているということ。それなのに、可能性のある言葉をかけてしまうと別れにくくなってしまいますよ。

別れても仲良くしようとする

別れ話が進んだ時に、「別れても友達だよ」なんて言うのもやめた方がいいでしょう。彼に未練が残っている場合、友達として再スタートすれば、また元に戻れるかもしれないという期待を持たせてしまいます。


友達なのでデートのお誘いやアプローチもしやすくなります。あなたのことを分かっているので、どうされれば嬉しいかも知っているでしょう。アプローチするチャンスを彼に渡してしまうと、せっかく別れても彼にまとわりつかれる可能性がありますよ。

「好きじゃない」がベスト!

彼氏と別れるときには、気持ちが戻ることもない、復縁のチャンスもないということを示唆しておいた方が良いです。「好きじゃない」という言い回しがお薦めですよ。


(illy/ライター)


(ハウコレ編集部)

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