IVEウォニョン、生まれる前に流行ったテクノダンスを披露！最初は戸惑うもノリノリで撮影へ「私のDNA」

『2022 KBS歌謡大祭典』の出演者たちが話題を集めている。

今年一年を輝かせたK-POPスターたちと共にする年末の祝祭『2022 KBS歌謡大祭典：Y2K』（以下『歌謡大祭典』)制作陣が、12月16日の生放送を控えて思い出に残るCMのパロディーティーザー映像を3種類公開し、話題だ。

今回公開されたティーザー映像は『歌謡大祭典』のMCを務めるコメディアンのキム・シニョン、IVEのチャン・ウォニョン、俳優のナ・イヌが実際に出演し、90年代末から2000年代初めの広告を完璧に再現し、面白さを与えた。

ウォニョンは生まれる前の流行りを再現！

 

まず落ち葉をまきながら「行け！行けってば！」と叫ぶ飲み物のCMをパロディーしたキム・シニョンは、チョン・ウソンとチャン・ツィイーの1人2役を消化し、笑いを誘う。

「私の歳の20歳X2で、チェエ（最愛、推し）と出会った」「ファンの心はいつも渇いている」という機知に富んだメッセージは、K-POPファンの心を完璧に満たしてくれる『歌謡大祭典』の舞台に対する期待感を高めた。

ナ・イヌは「私はK-POPが好き！君もK-POPが好き？」という少し鳥肌が立つようなセリフを消化し、「君を噛んであげたい」という流行語を誕生させたチョ・ソンモの広告を完璧にパロディーした。

続けて、チャン・ウォニョンは「私はK-POPで息をする」「私のDNA、K-POP」というコピーと共に女優チョン・ジヒョンが、プリンター広告で踊った華麗なテクノダンスを披露。特に、チャン・ウォニョンは自身が生まれる前に流行した広告だったため、初めて撮影現場に来た時はテクノダンスがよく分からずに困っていたが、すぐにリズムに乗り楽しく撮影に臨んだという。

なお、今年の『歌謡大祭典』には“アジアの歌姫”BoAの年末単独ステージからミレニアムの思い出を蘇らせる男女成グループのコヨーテやキム・ウソク、NCT 127、NCT DREAM、PENTAGON、THE BOYZ、Fromis_9、Forestella、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、チェ・イェナ、ONEUS、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPEN、IVE、Kep1er、NMIXX、LE SERAFIM、NewJeansなどが出演する。

世代を超越する音楽とスペシャルステージが繰り広げられる『2022 KBS歌謡大祭典：Y2K』は12月16日20時30分からKBS2を通じて放送される。

◇ウォニョン プロフィール

2004年8月31日生まれ。韓国・ソウル出身。STARSHIPエンターテインメントで2年間のトレーニングを受け、2018年にMnetのオーディション番組『PRODUCE 48』に出演。同番組で最終順位1位に輝き、IZ*ONEのセンターとしてデビューした。優れた美貌と抜群のスタイルを誇り、デビュー当初は「奇跡の14歳」と話題を呼んだ。IZ*ONE解散後、2021年12月にIVEのメンバーとしてデビュー。身長は173cm。