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一点投入で即垢抜ける♡この冬絶対ゲットしたい「主役級ニット」3選

  • 2022.12.5

本格的に寒くなってきて、ニットが活躍する季節ですね。着回しのきくシンプルなニットも良いですが、今年はインパクトがある主役級ニットを手に入れたい気分。そこでアパレルブランド「MURRAL(ミューラル)」より、色使いや柄が目をひく素敵なニットをピックアップしました。

平凡な日常にドラマチックなスパイスを加えて

「MURRAL(ミューラル)」は、デザイナー村松祐輔さんと関口愛弓さんの二人によって始まったデザイナーズブランド。
「平凡な日常に少々のドラマチックを」をコンセプトに、日常に溶け込みながらもどこか特別感を感じさせるアイテムを生み出しています。

今回は、今冬の新作ニットをご紹介。デザインはもちろんのこと、素材や編み方にもこだわりが感じられる唯一無二のニットをご覧ください。

柔らかなグラデーションが美しいプルオーバー

今期のテーマである「GRADATION」を表現したニットプルオーバー。
ブラウンとブルーの色の重なりが繊細かつリズミカルで、思わず目を奪われます。この美しいグラデーションを表現するために、1枚に5種類の糸を使用しているのだとか。裾から3段階に色が徐々に変化していくテクニックを用いて、リブ編みをベースに、ケーブル編みやタック目をアクセントに取り入れ、ニュアンスを生み出しています。

ショート丈は今季のトレンド。ボトムスはパンツでもスカートでも好相性です。スカートを選ぶならマキシ丈がバランス◎。ワンピースの上からニットを被って着るのも可愛いですよ。

Gradation knit short sweater (Black)
33,000円(税込)

クラフトマンシップが光る花柄カーディガン

こちらは、MURRALを象徴する「Framed flower」シリーズのニットカーディガンです。
通常は刺繍で施される花のモチーフを、ダブルジャカードの手法で細部まで繊細に表現。柄の立体感を表現するために、部分的に編み地と糸の種類を変えており、編み機用の柄のデータ作成だけで丸2日間もかかるそう。

ジャストウエストのサイズ感で、着回ししやすいデザイン。シンプルなワンピースに羽織るだけで、コーディネートがパッと華やかな印象に変わります。合わせるアイテムは、モノトーンがおすすめ。花柄の色味が程よいアクセントになりますよ。

Framed flower knit cardigan(Black)
38,500円(税込)

景色が映り込む水面を表現したワンピース

最後は、水鏡がイメージの元となったニットワンピース。澄んだ水面に風景が映り込んだ静かな光景を見ているようです。
ローゲージで編み立てており、モヘヤの起毛糸・モヘヤのモール糸・ウールの紡毛糸をはじめ、1着に8種類もの糸を使用。繊細で柔らかい糸を選んでいるため、見た目以上に軽い着心地です。

Aラインのシャープなシルエットに深めにあいたVネックがフェミニンな佇まい。一枚でも印象的なコーディネートが完成しますし、大きく開いたVネックの胸元からタートルネックやレースなどインナーを覗かせるのもおすすめです。また、ジレやベストを重ねると雰囲気が変わるので、色々とレイヤードも楽しんでくださいね。

Water mirror knit dress
44,000円(税込)

プレオーダー会で実物の良さに触れてみて

ご紹介したニットは、MURRALのHPからご購入いただけます。
そのほか、商品を試着できる「Salon de MURRAL」というプレオーダー会を月に1度開催しています。直近では、2022年12月17(土)〜18日(日)に都内で開催予定。実物を手に取ってみたいという方は、ぜひ予約してみてくださいね。

※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。

writer / カナ photo / MURRAL

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