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【12星座別!】大幸運が訪れる時期はいつ?「2023年上半期のチャンス期」

  • 2022.12.4

2023年を充実したものにしたいと願っても、「いつ、何をすればいいのか?」がわからないと、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。あなたにとって“2023年上半期のチャンス期”はいつなのか、12星座別に詳しく見ていきましょう!

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

2023年上半期でもっとも注目したいのは、5月下旬でしょう。「こんなことをやりたい」「これが欲しい」という思いを、現実的な行動に落とし込む必要性を感じるはず。頭の中に思い描いた理想をどんな方法で実現するのか、具体的に考えることで充実した日々を送れそうです。

ただし、やりたいことや欲しいものがなくぼんやりしている場合は、自分の価値がわからなくなるかもしれません。ゴールデンウィークを過ぎると、世の中で自分がどう役立つのかを考える場面がしばしばあるでしょう。2023年の目標が決まれば、平凡な日常の繰り返しが新鮮に感じられるようになるはずです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

2023年上半期で注目したいのは、5月中旬以降。春の終わりから年末にかけては、「私が主役」と思ってのびのび行動すると良さそうです。公私ともに、理想を実現する方法が見つかるでしょう。それまでに積み上げたことをステップにして、さらなる挑戦をスタートさせる人もいるようです。

一方で、5月下旬からはバタバタしやすく、ひとつのことに集中しづらくなるかもしれません。それだけ可能性が広がるということなのですが、「この一年で私は何をするのか?」を熟考して決意を固める場面もあるはずです。迷いが生じたときは、周りの目を気にして忖度するよりも、「私はこれがやりたい」という自分の意志を大切にしてください。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

年明けから3月下旬にかけては、やる気と行動力が増してアクティブに動けるはず。2022年にやりたくてもできなかったことに、手をつけられるようになるでしょう。自分磨きや仕事に活かせる資格の取得には、積極的になると良さそうです。

3月末から4月上旬は、キッチリ仕事に取り組むことで収入アップが叶う時期です。堅めの案件や困難を伴う業務ほど、大きな成果が見込めるでしょう。春は自分がやりたいことよりも、上司や職場の期待に応えることを重視してみてください。副業を始めたい場合は、趣味を仕事にするのではなく、社会的にニーズが高いビジネスに目を向けるといいかもしれません。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

恋愛で注目したいのは、ゴールデンウィークごろ。いつもより強気にアプローチをしたり、意思表示をハッキリしたりすることで思いどおりの展開が叶うでしょう。好きな人との関係を地道に少しずつ深めているのなら、その努力が報われる場面が5月上旬にあるはずです。フリーの人は、アクティブに動くことで理想の人に出会えそう。

人脈を広げたいなら、5月下旬から動くといいでしょう。梅雨が始まるころから2023年末にかけて知り合った人とは、長い付き合いになるかもしれません。「一人がラク」「気の置けない友人が一番」と思っていたとしても、新しい出会いには積極的に。梅雨ごろに親しくなる人は、あなたに思いがけないチャンスをもたらしてくれるはずです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

「変わりたい」と思うのなら、2月上旬がひと皮むける時期になるでしょう。周りの言う、何気ないひと言で自分を振り返ることになりそうです。「私をそんな風に見る人がいるんだ」「自分にはそんな魅力もあったんだ」のように、新鮮な気づきがあるはず。自分を取り巻く人的環境や、周りから求められることが変化するかもしれません。

場合によっては、カチンと来る言葉を言われる可能性がありますが、そこでムカつくのではなく、「そう思われるのならこう変えよう」と柔軟に考えることを大切に。職場の同僚や身近にいる友人に、自分のことをどう思っているのか聞いてみるのも良さそうです。有意義な“自分分析”ができると、2023年が充実したものになるでしょう。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

恋愛観がガラッと変わりそうなのは3月から6月。「こうしなくちゃいけない」と自分自身を縛るような思い込みから解放され、意識が変わって新しい幸せを見出せるでしょう。好きな人へのアプローチを工夫したり、恋人との関係を見直したり、あるいはそれまで興味がなかったタイプが気になったりするはずです。

5月下旬からは、新しい世界を知る旅が始まります。あまり接点がなかった分野に触れて、「こんなに面白いことがあったなんて!」とのめり込むかもしれません。知らないことを知っていくなかで、2023年の目標が固まる人もいるでしょう。また、ステップアップを狙うのにもぴったりなタイミングなので、仕事で活かせるスキルや資格を勉強し始めるのも良さそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

年初からゴールデンウィーク過ぎまでは、大切な人との関係を深めるのに良い時期です。好きな人がいるなら、積極的にアプローチすることでチャンスをつかめるでしょう。特に3月は、「ツキがめぐってきた」とテンションが上がる場面がたびたびあるはずです。フリーの人も恋活・婚活を優先事項にすると良さそう。恋人候補が複数見つかって逆に困る、なんてこともあるかもしれません。

やりたいことがあるけれど実績がない、仲良くしたい人とつながるきっかけがないなど、自力ではどうにもできないことがあるのなら、周囲に話してみるといいでしょう。5月中旬以降に、「一緒にやろう」「紹介してあげる」とうれしい連絡をもらうかもしれません。2023年下半期にかけては、良い意味で受け身になるとチャンスを引き寄せられるはずです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

5月初旬は、新しい自分に出会える時期です。向上心が高まり、良い意味で「このままじゃいられない」と仕事もプライベートも意欲的になれるでしょう。ゴールデンウィーク中に出会う人からは良い刺激をもらえますし、旅行やドライブに出かけると新鮮な発見があるはずです。

3月下旬から6月上旬は、引っ越しを検討したり、家族の問題を解決したりするのに良い時期です。思い当たることがあるのなら、なあなあにしないでキチンと向き合って。身内と呼べる親しい友人との関係を見直す可能性もあります。気まずいムードがあっても先送りせず、すぐに解決することで、心地良い居場所が確保できるようです。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

恋愛面で注目したいのは3月。チャンスが舞い込みやすく、「早く進展したい」「状況を変えたい」と思う人には、願ってもない展開がありそうです。ただ、のんびりしていると幸運の波はあっという間に過ぎ去ってしまうかもしれません。「今だ」と思ったらすぐに動けるように、心の準備を整えておきましょう。

また、6月上旬は心機一転するタイミングになるはず。自分軸を見直すことで、活躍の場を広げられそうです。2023年の折り返し地点を迎えて、公私ともに目標の見直しをするかもしれません。なりたい自分がハッキリ見えたり、「これは面白い」とのめり込めるものを見つけたりして、毎日が輝いてくるでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

3月下旬から6月上旬で、目からウロコが落ちる発見があるでしょう。「できない」が「できる」になったり、これまで短所と思っていた部分が長所だと認められたりして、意識がガラッと変わりそうです。心が解放されて自由になるような、スッキリとした気分になるはず。

恋愛面で注目したいのは、5月半ば過ぎ。「ツキが回ってきた」と感じられるような出来事がたびたび起こるでしょう。2023年の下半期に向けて恋がスムーズに進むはずなので、それまでに自分磨きやアプローチを頑張って。フリーの人は、人が集まる場にマメに顔を出したり、マッチングアプリを活用したりして、出会いの種まきをしておくと良さそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

恋愛面で注目したいのは、年初めから3月下旬まで。情熱的なやり取りが生まれやすく、恋の醍醐味を実感できるでしょう。特に、1月後半は思いどおりの展開が作れるので、好きな人がいるのなら自らリードして積極的に動くと良さそうです。フリーの人は、趣味や仕事をきっかけに新しい恋を見つけられるはず。フットワークを軽くして、あちこちに出向くといいでしょう。

3月下旬から梅雨のころに、価値観が変わるかもしれません。目からウロコの発見がある一方で、当たり前と思っていた感覚が通用しなくなる可能性もあります。戸惑うこともあるかもしれませんが、この時期の意識改革は、人生を長い目で見たときに必要なものになるでしょう。客観的な視点を持って自分探しをすると良さそうです。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

2月下旬は、自分をリニューアルするような時期になるでしょう。イメチェンをするのに良いタイミングで、新しくはじめることで追い風が吹きそうです。好奇心をかき立てられることがあるのなら、まずは飛び込んでみるといいかもしれません。また、2022年に手掛けた仕事や人間関係が、思わぬ進展を遂げる可能性もあります。

恋愛に関して注目したいのは3月末から。共通の話題を通じて好きな人との距離が縮まり、情熱的な恋が楽しめるでしょう。恋愛観がそれまでと変わる場合もあり、「こんな恋の楽しみもあるんだ」と新鮮な感覚を味わえるはず。好きな相手がいる人はもちろん、フリーの人も積極的に行動すると良さそうです。

沙木貴咲
占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。

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文・沙木貴咲

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