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上司「あなたとお母さんはお葬式の常識を知らないのね」喪服さえ着ていればよいと思っていた私→後日、恥ずかしい思いをするハメに…<冠婚葬祭での服装失敗談>

  • 2022.12.4
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あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

薄着で寒かったお葬式

今でもよく思い出す失敗談です。 初めてのお葬式で、秋のまだ暑いときのこと。 みんなきちんとした格好で、会場内はよく冷房が効いていました。 緊張のあまり薄着で行ってしまった私。 めちゃくちゃ寒く、ひたすら体を温めるのにやっきになっていました。 そのときのマナーやご遺族への配慮は覚えておらず、礼を欠いていたのでは…と、今でもよく思い出します。 (男性/会社員)

お葬式の常識を知らなかった親子

出典:CoordiSnap
祖父のお葬式の際、私と母は喪服さえ着ていれば大丈夫だと思っていました。 二人とも肌色のストッキング、私においては靴裏が赤色のスウェード生地の黒いパンプスを着用。 後日、参列した会社の上司に「あなたとお母さんはお葬式の常識を知らないのね」と笑われ、普通は黒のストッキング、靴裏も黒いパンプスで参加しなくてはならないと注意されました。 恥ずかしくて悔しかったです。 (一般事務)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。

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