習い事問題に悩むママに「やめさせろ」パパが伝えた言葉にハッとする

わが子が習い事を辞めたいと言い出したら、皆さんはどうしますか？子どもの習い事はたくさんのメリットがありますが、それは本人が楽しく通えているかどうかが一番大切ではないでしょうか。オニハハ。(@onihaha3)さんの長男イチくんは、バスケットボール教室に通い始めますが、技術の上達を目指す教室に馴染めずにいました。スポーツの楽しさを知ってほしかったオニハハ。さんも先生との方向性の違いを感じています。『習い事をやめたい』見どころをダイジェストでご紹介します。ご紹介します。

辞める相談をするものの、先生の熱意に納得してしまう

長男イチくんがバスケットボール教室に馴染めていないことを知ったオニハハ。さん。さらにオニハハ。さん自身の方針も教室とズレていることを認識します。これ以上続けたらスポーツが嫌いになってしまうのでは、と心配をしたオニハハ。さんは先生に辞めようかと相談をしたようです。

先生は、うまくなれば楽しくなって、イチくんの自信に繋がると説得し、オニハハ。さんもその言葉にもう少し様子を見ようと思い直したようです…。果たしてどうなるのでしょうか。

それほどまでに追い詰められていたなんて…

ついに保育園に行きたくないと言い出してしまったイチくん。その様子に再びオニハハ。さんは教室を辞めさせようと決意します。

たしかに、うまくなれば楽しくなり自信につながるかもしれません。ですが、うまくなることより楽しんでいたいと思う子もいるでしょう。習い事の方針はよくリサーチして、わが子の合う環境かどうかを判断してあげたいですね。

保育園に行きたくないと思うほど、教室に通うことが嫌なイチくん。自信が育つような状況にはほど遠いように見えます。

「やめさせろ」夫の後押しで再度、決意！

教室を辞めさせるべきか、様子をみるべきか夫に相談をしたオニハハ。さん。夫はイチくんに合っていない環境なら辞めるべきだと主張をします。

楽しくなさそうなイチくんの様子と、先生の助言、どちらも知っているオニハハ。さんが悩む気持ちもわかりますよね。楽しみながら上達できるのが一番ですが、イチくんはまだ遊びたい気持ちの方が強いようです。

夫の後押しもあり、バスケットボール教室を辞める決意を再びもったオニハハ。さんでした。

子どもの習い事について、パパも真剣に考えている姿が印象的でした。ママだけで悩んでしまうことも、パパと一緒に考えることができるとよい答えが導き出せそうですね。

著者：ゆずプー