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泣き叫ぶへ子どもへの視線「ん?なんか空気が…」ママが気づいたこと

  • 2022.12.4
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わさび(@wasabi_2910)さんの娘・いとちゃんが保育園を転園した初日。新しい保育園で元気に1日を終え、ホッとしたわさびさんでしたが、いとちゃんはまだ帰りたくないとかんしゃくを起こしてしまいます。なんとか自転車を押して家を目指したわさびさん。しかし、その道中でも2人は泣き叫び、周りの視線を痛いほど感じます…。「うるさくてすみません…」と何度も心の中で謝ったわさびさん。しかし、空気が何か違うことを感じます。『最悪な日』の見どころをダイジェストでお伝えします。

泣き叫ぶ2人。心を「無」にした

弟・うりくんを先に自転車に乗せ、いとちゃんにも声をかけたわさびさん。しかし、いとちゃんはもうスイッチが入ってしまい、ママの言葉は何もかも拒否…。自転車も嫌、歩くのも嫌と泣き叫ぶいとちゃん。わさびさんは無言で抱きかかえ、自転車に乗せて歩き出します。

かんしゃくが落ち着くまで寄り添ってあげたいですが、時と場合によってそれは難しいですよね。

うるさくてごめんなさい…

泣き叫ぶ2人への周囲の人の視線がつらかったわさびさん。心の中で「うるさくてすみません」と何度も謝ります。しかし、ふと頭をあげてみると、空気が違うことを感じました。みんなの視線は迷惑だと感じているからではなく、自分を応援してくれているものだと実感したのです。

みんなの優しい視線に、思わず泣いてしまいそうになったわさびさん。これはとてもうれしいことですよね。子育て中は肩身が狭くなる場面がいくつもあり、気付けば謝ってばかりということも…。優しい視線があるだけで救われた気持ちになりますね。

温かい声に背中を押された

「大丈夫!頑張って!」という温かい声に背中を押されたわさびさん。このタイミングでの温かい声はとても心強いですよね。心が折れかかっていたわさびさんですが、頑張ろうと気持ちを新たにしたようです。

子どもを連れて歩いていると、周囲の人からさまざまな視線を向けられることがありますよね。温かい視線もあれば、困ったような視線だったり、迷惑そうだったりすることも。周囲に配慮しながら子どもと出歩くのは大きなプレッシャー に思う日もあるかもしれませんが、わさびさんのように優しい視線に触れるとうれしいですね。

『最悪な日』は、育児の大変さや周囲の温かさについて描かれた、すてきなエピソード漫画です。

著者:こびと

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