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BTS(防弾少年団)のRM、ソロ新曲『Wild Flower』が世界88地域のiTunesチャートで1位に!

  • 2022.12.4

BTS(防弾少年団)のメンバー、RMのソロアルバム『Indigo』とタイトル曲『Wild Flower (with youjeen)』が、世界中で熱い反応を得ている。

12月2日にリリースされた『Wild Flower』は、同日付けのSpotifyのデイリートップソンググローバルチャートで13位に浮上。さまざまな国・地域別のランキングでも上位に位置している。

アルバムに収録された10曲すべてがチャートイン!

 

さらに、『Wild Flower』だけでなく、RMのソロデビューアルバム『Indigo』の収録曲すべてがSpotifyのデイリートップソンググローバルチャートに食い込んでおり、人気の高さをうかがわせた。

甘い歌声の持ち主であるチョ・ユジンもフィーチャリング参加した『Wild Flower』は、華麗だがすぐに消えてしまう「花火」ではなく、穏やかな「野花」の姿で生きていきたいというRMの願いが込められた楽曲だ。

(画像提供=BIGHIT MUSIC)

リリース直後、世界88の国と地域のiTunesトップソングチャートで1位を獲得。オリコンのデイリーデジタルシングルランキング(12月2日付)では2位を記録している。

なお、RMのソロアルバム『Indigo』には『Wild Flower』を含め、計10曲が収録された。2015年の『RM』、2018年の『mono.』などミックステープの形式でソロ作品を公開し、自身の率直な話を伝えてきたRMは、初の公式ソロアルバムである『Indigo』にも様々な考えと悩みをそのまま盛り込んだ。

◇RM プロフィール

1994年9月12日生まれ。本名キム・ナムジュン。グループ内ではリーダーとメインラッパーを担当しており、英語が堪能な頭脳派でもある。BTSメンバーの中で最初にBig Hitエンターテインメントに加入したのがRMで、事務所代表のパン・シヒョクはBTSのデビューの経緯について「RMのような子はデビューさせなければいけないと思った。BTSを作ったきっかけは彼だ」とコメントしている。最年少メンバーのJUNG KOOKも「事務所見学の際にRMのラップに惹かれて事務所に入った」と明かしており、実力とカリスマ性を兼ねそなえた人物といえる。

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