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100均で買えるつっぱり棒でできる!収納のプロおすすめ!デッドスペースの活用アイディア4選

  • 2022.12.4

整理収納アドバイザーのhanaです。スッキリと片付いたお家にしたいけど、収納場所がないと思うことはありませんか?そんな時、デッドスペースを手軽に収納スペースにできる100均の頼れるアイテムが「つっぱり棒」。今回は、筆者宅やお客様事例から、つっぱり棒で叶うデッドスペースの活用アイディアを紹介します。

アイディア①クローゼットのデッドスペース収納

1つ目は、クローゼットのデッドスペースを収納スペースに変えるアイディア。

クローゼット端の凹み部分につっぱり棒を取り付けることで、気軽に掛ける収納スペースを増やすことができます。

上記画像では、クローゼット端のデッドスペースにつっぱり棒を取り付けて、バッグをS字フックに掛けて収納しています。

同様に、ベルトのバックル部分をS字フックに掛けたり、直接ストールやネクタイを掛けて収納したりすることも可能。

長いモノやサイズがバラバラのバッグなど、収納が難しいモノも、掛ける収納で使いやすくしまうことができます。

アイディア②カーテン枠のデッドスペース収納

2つ目は、カーテン枠のデッドスペースを収納スペースに変えるアイディア。

お部屋にインテリアを飾るためのちょっとしたスペースが欲しい時も、つっぱり棒が活躍します。

カーテン枠のデッドスペースにつっぱり棒を取り付けることで、手軽に吊るす収納スペースが作れます。

上記画像では、つっぱり棒にS字フックを掛けて観葉植物を吊るしています。

同様に、モビールやドライフラワーなどを吊るすことも可能。

こちらの画像で筆者が使用したのは、13~16cmに伸縮する手のひらサイズのつっぱり棒。耐荷重は約1㎏。100円ショップSeriaで購入できます。

とても短いため、何に使えるのかな?というサイズ感ですが、意外なところで便利に使えます。

アイディア③トイレのデッドスペース収納

3つ目は、トイレのデッドスペースを収納スペースに変えるアイディア。

トイレは、トイレットペーパーのストックや掃除用品などでモノが多くなりがち。

でも、狭いトイレに必ずしも十分な収納スペースがあるとは限りませんよね。

そこで、つっぱり棒を壁に設置することで、手軽にデッドスペースを収納スペースに変えることができます。

上記画像では、トイレの壁側のスペースにつっぱり棒を1本取り付けて、トイレットペーパーを収納しています。

また、こちらの画像のように、トイレと壁の間につっぱり棒を取り付けることで、トイレ用洗剤などを引っかけて収納することもできます。

どちらのアイディアも浮かせる収納なので、床掃除がしやすいことも嬉しいポイントです。

アイディア④食器棚のデッドスペース収納

4つ目は、食器棚のデッドスペースを収納スペースに変えるアイディア。

あと一段欲しい!という時、棚板は簡単に増やせませんが、つっぱり棒を複数本使えば簡単に棚板代わりにできます。

上記画像の例では、オーブンレンジの上のデッドスペースにつっぱり棒を2本取り付けて、その上に天板を収納しています。

たまにしか使用しない天板は、収納場所に困りがちですが、必要なモノ。真上にあれば、簡単に出し入れできるので便利ですね。

つっぱり棒でデッドスペースを有効に使おう!

今回は、「つっぱり棒」で手軽に叶うデッドスペースの活用アイディアを紹介しました。

つっぱり棒は、長いモノから短いモノまで、100均でも気軽に購入できる便利アイテム。さまざまな使い方ができますが、おうちの中のデッドスペースの活用にも大活躍します。

今回紹介したのは一例ですが、その他にもアイディア次第でお家の中のさまざまなデッドスペースの活用に役立ちますよ。

つっぱるだけで壁に穴を開けたりしないので、賃貸の方も安心して使えるのが嬉しいですよね。

ぜひ今回のアイディアを参考に、みなさまのお家のデッドスペースにもつっぱり棒を取り入れてみてくださいね。

※記事中で登場した商品は、執筆時の情報のため、機能、在庫状況、価格などが異なる場合があります。

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