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新作ゲーム開発に取り組むもアイデア浮かばず…そんな中で株主総会が開幕《アトムの童 第8話あらすじ》

  • 2022.12.4

俳優の山﨑賢人らが出演する日曜劇場『アトムの童』(TBS)の第8話が、2022年12月4日(日)21:00〜放送される。

アトムの童

第8話場面写真(C)TBS

山﨑賢人が日曜劇場初主演で若き天才ゲーム開発者役に挑戦!ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者(山﨑賢人)が大資本の企業に立ち向かう姿と、周囲の人たちとの関わりによって成長していく姿を描いている。

「ものづくり」への情熱がゲーム業界に新風を巻き起こす。大資本との覇権を争う姿を描いているオリジナルストーリーだ!

日曜劇場『アトムの童』第8話あらすじ
アトムの童

第8話場面写真(C)TBS

「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他(山﨑賢人)。

隼人(松下洸平)は一人シアトルへ向かうことを決め、二人の溝は深まり、決別することとなった。「SAGAS」の経営存続を賭けた株主総会までに、新作ゲームの開発に取り組む那由他だが、期日が迫る中、アイデアが浮かばず行きづまってしまう。

不利な状況を察した興津は、最後の頼みの綱である、ある男(山﨑努)の元へ向かうが…。そんな中、運命の株主総会が開幕する。

『アトムの童』場面写真全2枚を見る!

日曜劇場『アトムの童』概要

第8話 放送 12月4日(日)21:00〜

《出演》山崎賢人 松下洸平 岸井ゆきの 岡部 大(ハナコ) 馬場 徹 栁 俊太郎 六角慎司 玄理 飯沼 愛
《脚本》神森万里江
《製作著作》TBS
《公式サイト》https://www.tbs.co.jp/atomnoko_tbs/

【ストーリー】
舞台は現代のゲーム業界。安積那由他(山﨑賢人)は、大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれる若き天才ゲーム開発者。誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。その一方で、老舗玩具メーカー「アトム玩具」が彼を探していた。廃業の危機を迎え、資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ゲーム業界のバンクシー」である那由他とコンタクトを取ろうと奔走するが…。

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