マッチングアプリで男性が“ドン引く”行為3選！フェードアウトはもう嫌　当てはまっていたら要注意

今や5人に1人がマッチングアプリで出会い結婚しているといわれている時代。今回はそんなマッチングアプリで相手にドン引きされてしまうNG行為を3つ紹介します。「理想の男性とのやり取りで失敗したくない！」という人はぜひ参考にしてみてくださいね。

最初のNG行為は、連続でメッセージを送ること。理想の相手を見つけたとき、相手のことをもっと知りたい、興味を持ってほしいと立て続けにメッセージを送りたくなりますが、そこはグッとこらえて、適度な距離感を保つように心がけましょう。

自分がまだ返信をしていないのに、相手から一方的にどんどんメッセージが届くと、押しが強すぎて引いてしまうという男性が多いようです。頻繁なメッセージに「暇なのかな？仕事してないのかな？」と思われてしまうので注意！

興味を持ってもらいたくてメッセージを連投しても、残念ながら返事がこない時点で興味を持たれていないことが大半です。メッセージは慎重かつ丁寧に、適度な文章量でやりとりすることを心がけましょう。

次のNG行為は、極端な写真加工です。アプリを使って写真を加工するのは、今や当たり前になりましたよね。でもやりすぎは厳禁です！マッチングアプリのプロフィールで、度を超した加工写真を載せるのは避けましょう。

今より映りがいいからと数年前の写真を使うことも写真詐欺に値します。アプリ内での第一印象も大切ですが、実際に会ったときに悪いギャップを相手に与えてしまうと、どんなに挽回しようとしても、一度付いたマイナスイメージを払拭するのは至難の業。

SNSでは「写真の第一印象は微妙だったけど会ってみたらそういう人ほど意外とキレイだった」「素の自分を見せようとする姿勢に好印象が持てる」という声もありました。男性側もある程度加工された写真には慣れていますが、パーツや顔の輪郭を大きくいじるなどやり過ぎには注意しましょう。

最後のNG行為は、付き合っていないのに嫉妬することです。マッチングアプリでは男女ともに複数の相手とのやり取りや、同時進行は当たり前。

気になっている男性からの返信がなかなか来ないと「もしかして私キープなの？」と不安になって、つい相手にメッセージを連投したり嫉妬めいた文章を送ってしまったりする人も中にはいるのではないでしょうか？

ですが、付き合ってもいない第三者に嫉妬されるというのは、ストレスでしかありません。そうでなくても、嫉妬深い人や、メンヘラ気質の重すぎる女性は男性から敬遠されます。相手の反応や連絡頻度に対して敏感になり過ぎず、過度な干渉は控えましょう！

今回はマッチングアプリで相手にドン引きされてしまうNG行為3つを紹介しました。理想の相手を逃したくないと、つい行き過ぎた行動をしている人は要注意！

マッチングアプリのメリットは、手軽にやり取りしながら理想の相手を見つけやすいという点。その根本を理解して、もっとラフに恋活・婚活をしていこうくらいの余裕を持った姿勢が相手への好印象につながります。適度な距離感を保って、理想の相手をゲットしましょう！

（RIKA）