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デビュー1周年のIVE、言葉の端々から滲み出るファンへの大きな愛…理想的な相互関係【一問一答②】

  • 2022.12.4

ガールズグループIVEがデビュー1周年を迎えた。

2021年12月1日、デビューアルバム『ELEVEN』で華やかに登場したIVEは、1年目の新人とは思えないほどの成績を見せ、2022年をIVEの年にしてみせた。

デビューが1年を超えない時点で、IVEは音楽番組通算37冠を記録し、2022年の音楽番組最多1位のタイトルを獲得。

各種授賞式を席巻した彼女たちは、「MMA 2022(メロン・ミュージック・アワード)」と「2022 MAMA AWARDS」で新人賞と大賞を同時受賞し、計5つのトロフィーを掲げることになった。

これら賞以外にも、CD、配信音源など各方面で新人らしくない成績を収めたIVE。そんな彼女たちがデビュー1周年を迎え、一問一答形式のインタビューに応じた。

IVEとの一問一答は以下の通り。(一問一答①より続く)

Q:1年間、IVEは「小統領」(小学生に人気がある人物のこと)と呼ばれるほど、特に10代から愛されている。『LOVE DIVE』は「遊び場チャレンジ」というほど子供ファンが多く真似しており、オフラインイベントでは合唱が続く。このようにIVEのチャレンジが話題を呼び起こし、多くの愛を受けているが、気分はどうなのか。

ガウル:「遊び場チャート」の話はたくさん聞きました。最近、(遊び場で)子供たちに一番人気のある歌だという意味だそうですが、とてもありがたいです。誰もが一緒に歌いながら楽しめる歌を、大衆に披露したという事実に胸がいっぱいです。そしてIVEチャレンジだけでなく、私たちがやってきた多くのチャレンジも 多くの関心を集めていると聞きました。私がしたチャレンジの中では『セッピン』(英題『New thing (Prod. by ZICO) (Feat. Homies)』、原曲:ZICO)チャレンジを特にたくさん愛してくださったと聞きましたが、普段、ステージでお見せできなかった姿なので、とても気に入ってくださったようです。これからも様々な方法で、皆さんに私だけの新しい姿をたくさんお見せできるように努力します。

ウォニョン:実は私もファンの方々がアップしてくださる『LOVE DIVE』チャレンジを本当にたくさん見ました(笑)。子供たちがポイントダンスを真似しながら可愛く踊っているのですが、私までとても気分が良くなりました。「小統領」というニックネームもよく聞いています。子供たちが私をたくさん愛してくれて本当にありがたいです。これからも、その期待に応えられるよう、私がもっとポジティブで模範的な姿を見せなければならないといつも誓っています。

Q:各種授賞式新人賞と本賞を席巻したのはもちろん、「MMA 2022」と「2022 MAMA」では大賞まで受賞する底力を見せた。デビュー1年目が成し遂げた成果とは思えないほど、多くの愛を受けている感想は?

ユジン:授賞式というところにIVEの名前で舞台に立つことができるだけでも光栄ですが、「MMA 2022」に続き「2022 MAMA」まで大賞に名前を載せたということ自体がまだ信じられず、夢のようです。こんなに早い内にIVEとして大賞をもらえるとは予想できず、当時は涙が出ました。まだお見せすることも多いし、やるべきことも多いので、今の状況に安住せず、これからももっと頑張るIVEになります。

(「2022 MAMA AWARDS」 ⓒ CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved)IVE

イソ:私たちが授賞式に上がって賞を貰うことができたのは、すべてDIVEの関心と愛のおかげだということをとてもよく知っています。そのため、デビュー当初から今まで、そしてこれからも訪れるすべての栄光の瞬間をファンの皆さんに捧げて一緒に喜びたいです。来年は今年よりもっと頻繁に会いましょう! 改めて心より感謝申し上げます。

Q:IVEにとっての2022年とは?または、話したいことを5文字で表現すると。

ユジン:“最高の一年”にします。

ガウル:DIVEに愛をいっぱい込めて“本当にありがとう”にします!

レイ:2023年も変わらず愛していただけるとありがたいなという意味で、「来年も一緒に」にします。

ウォニョン:初心を忘れず、いつも良い姿だけをお見せするという意味で「いつもチョウムチョロム(はじめてのように)」にします!

リズ:早くコンサートやファンミーティングなどでDIVEの皆さんに会いたいという意味で「絶対会おう」にします!

イソ:2022年、私たちがDIVEのおかげで幸せだったように、DIVEも来年、いつも幸せになってほしいという意味で「謹賀新年」にします!

Q:最後に、1年間、IVEに多くの応援と愛を送ってくれたDIVEに一言。

ユジン:いつも変わらず応援してくださるDIVEの皆さん、本当にありがとうございます。時間と季節は流れて変わりますが、その間で変わらないものがあるとすれば、まさにIVEとDIVEがお互いを愛し、大切にする気持ちではないかと思います。くださった愛ほど、私たちもDIVEにもっと良い音楽で恩返しできる素敵なアーティストになります。ありがとうございます。

ガウル:IVEとしてデビューして、DIVEと一緒にいられることは、私の人生にとって本当に大きな幸運だと思います。皆さんの愛と関心に、いつも心から感謝していますし、皆さんがDIVEだという事実を誇らしく思えるように、もっと素敵なステージを見せるIVEになります。ありがとうございました!

(写真提供=STARSHIPエンターテインメント)IVE

レイ:私たちを愛してくださる方々が、こんなに多いという事実に、この1年間本当に驚きました。 送ってくださる関心と応援に応えるため、いつも努力して素敵な姿を見せるIVE、そしてレイになります。寒い天気と健康に気をつけて、いつも幸せでいてください!ありがとうございます。

ウォニョン:忘れられない1年を作ってくれたDIVE、本当にありがとうございます。『ELEVEN』から『After LIKE』まで、3枚のシングルアルバムで皆さんと会いましたが、これからももっと頻繁に、そして良い音楽とパフォーマンスでIVEだけが見せられる素敵な姿をお見せすると約束します。これからもっと頻繁に会いましょう! 愛していますよ。

リズ:まだデビュー1年目ですが、私たちが歩んできた道にはいつもDIVEが一緒にいました。これからもそうだと信じています。なので、私たちは疲れないで、ずっと自信のある姿で進みたいです。1年を無事に終えて、2023年も私たちはもっと素敵な姿で会いましょう。

イソ:私たちが一緒に過ごしてから、いつの間にか1年という時間が経ちましたが、DIVEのおかげで本当に大切で幸せな経験をたくさんできて、本当にありがとうございます。これからもずっと一緒にいましょう!2022年を無事に終えて、新年もIVEと一緒に良いことだけがたくさんありますように。

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