諦め癖・逃げ癖がつく？先生の説得に、習い事を辞めさせたいママの返答は

オニハハ。(@onihaha3)の長男イチくんは、バスケットボール教室に通うことが嫌でたまらない様子です。先生に辞めたい旨を伝えに行きますが、その場で先生からさまざまな言葉をかけられます。子どもが嫌がっていても、継続は力なり、という言葉のように通い続けさせるべきなのでしょうか。『習い事をやめたい』の見どころをダイジェストでご紹介します。

決意を新たに辞める報告したものの…

オニハハ。さんは、今度こそ辞める決意を固め先生に報告をします。しかし、先生から継続することで、自信がつきイチくんのよい経験になる、という言葉が返ってきてしまいました…。

何がイチくんのためになのか分からず混乱した様子のオニハハ。さん。大丈夫でしょうか…。

諦め癖や逃げ癖がつく…やめることは悪いこと？

先生の言葉には説得力があります。わが子には諦めず立ち向かっていく姿勢を大事にしてほしいと願う親もいるでしょうし、捉え方はそれぞれです。

ただ、イチくんやオニハハ。さんにはその考え方はあっていなかったよう。ようやく、自分の考えやイチくんの様子を伝えることができました。こうしてイチくんのはじめての習い事は終わりました。

ゆっくりやりたいものを見つけていけば良い

オニハハ。さんはたまに、先生からの「諦め癖がつく子になってしまう」という言葉を思い出し、本当に正しかったのか悩むときがあるといいます。それでも毎日楽しく保育園に通っているイチくんの姿をみれば、イチくんにとってはよい選択だったとわかるでしょう。

大切なことは、子どもが自分でやりたいことを見つけるために、親が手伝いをしてあげることなのかもしれないですね。

著者：ゆずプー