雑貨店の店長を務めるオムニウッチーさんがつづる、自身が経験した恋愛マンガ。34歳のとき、雑貨屋での激務に耐えかね、事務職に転職したオムニウッチーさん。同じ職場で働く10歳下の青年、高倉さんと少しずつ打ち解けていきます。ある日、コーヒーが好きという話をきっかけに高倉さんからLINEが来て、おすすめの本を貸してくれることになって……。
10歳下の彼と少しずつ打ち解けてきて…
お店で売っているコーヒー豆を目にして、ふと高倉さんのことを考えてしまうのは……恋?
いやいやいやいや!!
これはただの御礼! それに10歳も年が離れているし、向こうは何とも思っていないに違いない!
友だちに指摘されても、「そんなはずはない」と否定していたけれど、高倉さんからまさかの自宅へのお誘いLINE!
え?! ひとり暮らしの男の子が家に女性を呼ぶってそれってどういう意味なの!?
あれこれ考えてプチパニックになるものの、冷静に考えれば、ただ純粋にコーヒーを飲ませたいだけなのかもしれないし……断るのも意識してるようで逆に変なのかもしれない!
よし、ここは言葉通りにコーヒーをごちそうになろうじゃないか!
このときは、冷静なフリをして返信したものの……当日までかなりドキドキしていました。
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著者:マンガ家・イラストレーター オムニウッチー
ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室