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どの数字を選ぶ?【心理テスト】答えでわかる「あなたの悪運の強さ」

  • 2022.12.1

あなたの身近に悪運が強い人はいませんか? 「悪運が強い」とは、悪いことをしても報いを受けないことを意味します。今回は、選んだ数字からあなたの「悪運の強さ」がわかる心理テストをご紹介します。

Q.次の中で気になる数字はどれですか?

A:4
B:9
C:13
D:17

あなたはどれを選びましたか? さっそく結果をみてみましょう。

この心理テストでわかるのは?

「悪運の強さ」

気付いた方もいるかもしれませんが、今回ピックアップしているのは、忌み数といわれる数字。深層心理において直感的に選ぶ“数字”には、潜在的能力や道徳観が投影されます。

そのため、無意識に選んだ忌み数から、あなたの「悪運の強さ」を調べることができるのです。

A:「4」を選んだあなた……悪運の強さ40%

死をイメージすることから、縁起が悪いとされる「4」。4を選んだ人は、責任感が強くてマジメなタイプのようです。嘘をつくのが苦手で、自分のミスや失敗は自分で解決すべきと考えているのでは?

そんなあなたの悪運の強さは40%。相手があなたの過ちに気付かなかったとしても、何事もなかったようにスルーすることはできないはず。すべてを正直に告白して、謝ろうとするかもしれません。

ですが、真実を告げることによって、相手を傷つけてしまうこともあります。時には優しい嘘も必要だということを、忘れないようにしましょう。

B:「9」を選んだあなた……悪運度90%

苦労を連想することから不吉とされる「9」。9を選んだ人は、ピンチをチャンスと捉えるような、ポジティブさがあるようです。“人生なんて思い通りにいかなくて当然”と心のどこかで思っているので、逆境に陥っても、凹むどころか“やってやるぞ”と逆に闘志が燃え上がるのかもしれません。

そんなあなたの悪運度は90%。あなたの場合、悪いことをしてそれなりの報いを受けたとしても、それを罰とは捉えず、成長の糧にできているのでしょう。そんなスーパーポジティブなところが、悪運が転じて強運を引き出す原動力になっているはず。

C:「13」を選んだあなた……悪運の強さ10%

“13日の金曜日”のように、不吉なイメージにダイレクトに結びつきやすい「13」。13を選んだ人は、デリケートで心配性なところがあるでしょう。一度傷つくとズルズルと引きずったり、まだ起こってもいない未来のことが不安で眠れなくなったりすることも。

悪運の強さは10%と低め。悪運に飲み込まれて、さらなる不運を呼び込んでしまうこともありそう。あなたに必要なのは、開き直ることかもしれません。“最後はなるようになるし、命まで取られることはない”と思えば、強く、たくましくなれるはず。

そうなれば、しめたものです。九死に一生を得るほどのミラクルを経験するくらい、悪運の強さを発揮できるようになるでしょう。

D:「17」を選んだあなた……悪運度70%

イタリアで不吉な数字として避けられている「17」。17を選んだあなたには、無邪気でマイペースなところがあるようです。周りの目や世間体を気にせずに自由に振る舞うため、周囲から“好き勝手にやっている”と誤解されることも多いかもしれません。

あなたの悪運度は70%。元々何をしても悪いことをしたという自覚があまりなく、トラブルやアクシデントが起きるとそれを喜び、心のどこかで歓迎しているフシも。あなたの手にかかれば、悪運も悪運ではなくなるから不思議です。

もちろん罪を犯すのはNGですが、そうでない限りは今まで通りで大丈夫かも。悪運の強さを活かして、したたかに生きていきましょう。

おわりに

運にもいろいろな種類があります。上手に活用して生きることが、幸せへの近道。今回の診断もぜひ参考にしてみてください。

©pandastockart/shutterstock

文・月風うさぎ

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