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Kep1er、「MAMA」で証明した人気と実力!大人数グループ特有の刀群舞で会場を沸かせる

  • 2022.12.2
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ガールズグループKep1erが「2022 MAMA AWARDS」で人気の高さを証明した。

Kep1erは11月29、30日、京セラドーム大阪で開かれた「2022 MAMA AWARDS」で「FAVORITE NEW ARTIST」賞を受賞した。

受賞後、Kep1erは「初めてMAMAに来たが、このように舞台も見せることができて、賞ももらえてとても感謝しているし、光栄だ。いつも私たちとともに頑張ってくれる所属事務所の家族とスタッフの方々に感謝する。そして、私たちのために応援してくれるKep1ian(ケプリアン、公式ファンクラブ)にも感謝する。おかげでこの賞をもらうことができた。もっと頑張るKep1erになる」と感謝を伝えた。

大盛り上がりの特別ステージ

 

Kep1erならではの独特な世界観が垣間見える、勇壮な映像で舞台の幕を開けたKep1erは、イントロから華麗なダンスで会場の期待感をアップ。続く『THE GIRLS』では、パワフルながらも揃った振り付けで熱い歓声を受けた。

鋭いな目つきで舞台を掌握すると、誤差ゼロの刀群舞(カルグンム、すべてが揃ったダンスを指す)で強烈な印象を残し、デビュー曲『WA DA DA』を披露。エナジェティックではつらつとした魅力が舞台を彩り、大人数グループの長所を生かしたパフォーマンスと「2022 MAMA AWARDS」だけで見られる特別なパフォーマンスを見せた。

Mnetで放送された「MAMA」キャプチャ

続けてIVE、LE SSERAFIM、NewJeans、NMIXXと共にデビュー曲のコラボレーションステージを披露したKep1er。シャオティンとヒュニン・バヒエがIVEのデビュー曲『ELEVEN』で視線をとらえ、LE SSERAFIMの『FEARLESS』、NMIXXの『O.O』、NewJeansの『Hype boy』で会場を盛り上げた。

また、Kep1erはTWICEの『CHEER UP』のカバーステージでは爽やかな魅力を発散。ポイントダンスの「シャシャシャ」を可愛らしく踊り、応援するような振り付けとパフォーマンスで会場の視線を独り占めに。

Kep1erの活躍は2日目も続いた。「2022 MAMA AWARDS」を視聴するファンに向けたガイド映像でファンと会ったKep1erは、パジャマ姿でイベントを楽しむ方法を伝授していた。

(写真=Kep1er Twitter)

なおKep1erは最近、「第64回日本レコード大賞」で特別賞を受賞した7グループの中で唯一のK-POPアーティストとして国内外で活躍中だ。さらに、公式YouTubeチャンネルで公開している自主制作コンテンツなどで、ファンと積極的なコミュニケーションを続けている。

◇Kep1erとは?

数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。

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