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【単独】“パパになった”ヒョンビン、旧正月の連休まで妻ソン・イェジンと息子の育児に専念

  • 2022.12.2

俳優ヒョンビンが来年の旧正月連休まで息子と妻のそばで時間を過ごす。

俳優ヒョンビンから“ヒョンビンパパ”へ

 

12月1日、ヒョンビンがキャスティングされたウ・ミンホ監督の新しい映画『ハルビン』(原題)は2023年1月25日からラトビアで本格的な現地撮影を始めると伝えた。

ウ・ミンホ監督とスタッフは撮影日程に合わせてラトビア共和国に入国し、現地撮影に入る予定だ。

(写真提供=VASTエンターテインメント)

シナリオに出てきた海外撮影の分量がキャラクター別に異なるため、ヒョンビン、パク・ジョンミン、チョ・ウジン、チョン・ヨビン、ユ・ジェミョン、パク・フンなどの主要俳優たちは韓国で旧正月連休を過ごした後、個人日程に合わせて出国する計画だ。

(写真=VASTエンターテインメント)ヒョンビン

これを受け、ヒョンビンは11月27日に長男を出産した妻のソン・イェジンと一緒に2ヵ月近く共同育児を行う。

映画『ハルビン』は、1909年に祖国と離れたハルビンで、大日本帝国に奪われた韓国を取り戻すために命をかけた独立闘士たちの物語を描くアクション作品であり、ヒョンビンはアン・ジュングン役を演じる。

今年の秋夕連休に封切りした映画『共助2:インターナショナル』を通じて、再びスクリーン興行保証俳優に名をあげたヒョンビンは、祖国を奪われた時代を生きる者の命をかけた独立運動記を描く感情演技と多様なアクションを消化する予定だ。

11月20日にクランクインした『ハルビン』(原題)は現在までに約10%程度撮影を終えている。

(記事提供=OSEN)

◇ヒョンビン プロフィール

1982年9月25日生まれ。本名キム・テピョン。2003年にドラマ『ボディガード』でデビューし、2005年の『私の名前はキム・サムスン』で大ブレイク。その後もドラマ『シークレット・ガーデン』『ジキルとハイドに恋した私』『アルハンブラ宮殿の思い出』、映画『コンフィデンシャル/共助』『ザ・ネゴシエーション』など、ジャンルを問わない多彩な作品で説得力のある演技を披露した。2019年に韓国で放送された主演ドラマ『愛の不時着』がNetflixで配信されると、日本をはじめとした世界各国で大ブームに。2022年2月10日、女優ソン・イェジンとの結婚を発表し、同年3月31日に結婚式を挙げた。

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