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マナーハウス島津重富荘「フレンチレストラン オトヌ」で優しいフレンチをいただきました

  • 2022.12.1
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マナーハウス島津重富荘

薩摩藩、重富島津家当主島津久光公の別邸が「マナーハウス島津重富荘」として生まれ変わりました。その中で殿が客人をもてなす謁見の間が「フレンチレストランオトヌ」になりました。

出典:リビングかごしまWeb

立派な佇まい、美しい庭園には、滝も流れていて、店内に入る前に、圧倒されてしまいました。

出典:リビングかごしまWeb

入店し、カウンターで名前を伝えるとまずは、ホワイエへ案内されました。ワインをいただくつもりで、自宅から歩いてこちらまで来たので、落ち着いた、空間で、ほっと一息つくことが出来ました。

出典:リビングかごしまWeb

雰囲気のあるテーブルと調度品の数々、歴史を大切にしつつも今を感じさせられます。

まずは乾杯です

アルコールを3杯選べて1000円というセットがありましたので、そちらをお願いしました。一杯目は、ビールにしました。

出典:リビングかごしまWeb

一皿目「本日の一口のお楽しみ」です。キラキラ輝いていますよ。

出典:リビングかごしまWeb

「奥日向サーモンのマリネとラタトゥイユ サフランのムースリーヌソース」は、芸術的な盛り付けです。

出典:リビングかごしまWeb

「とうもろこし」のスープです。甘みがあって本当に美味しかったです。

出典:リビングかごしまWeb

「ホタテのムースとイサキのポワレ ブイヤベース」

出典:リビングかごしまWeb

「鹿児島県産黒毛経産牛サーロインの炭火焼き ポワブルヴェール」「経産牛」ということですが、とても美味しかったです。

出典:リビングかごしまWeb

「マンゴーのムース バジルのグラニテ」口の中を爽やかな風が吹き抜けます。

出典:リビングかごしまWeb

ビールの後は、ワインの白、赤も楽しみました。ソムリエの方が、丁寧に説明してくださり、自分の好みのワインを選ぶことが出来て、お食事をより美味しくいただけました。

デザートまで贅沢な時間です
出典:リビングかごしまWeb

「桃」「ミニャルディーズとカフェ」お腹がいっぱいのはずなのに、別腹ですものね。 ディナーは、10000円と15000円のコースがあります。ランチは3500円、5500円だそうです。

マナーハウス島津重富荘 フレンチレストラン オトヌ 鹿児島市清水町31-7 TEL:099-247-3122 定休日:月・火曜日(祝祭日を除く) 営業時間:11:30~15:00/18:00~22:30

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