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イタリア発1つ星のリストランテを堪能「byebyebluesTOKYO」丸の内にオープン!

  • 2022.12.1

イタリア・シチリア島で10年間1つ星を取り続けているリストランテの日本店「byebyeblues TOKYO」が、東京丸の内にオープン!

本店の味をそのまま再現しており、日本にいながらイタリアのリストランテに来ているような本格的なイタリア料理を味わえます♪

イタリア・シチリア島のリストランテ「bye bye blues」って?

「bye bye blues(バイバイブルース)」は、イタリア・シチリア島にあるリストランテ

ミシュランガイドで10年間1つ星を獲得し続けた名店で、地中海の魚介類とオリーブオイルや野菜、果物、スパイスを組み合わせたクリエイティブな料理を提供するハイエンドなレストランです。

「byebyeblues TOKYO」がオープン!

bye bye blues(バイバイブルース)の日本店として、2022年11月24日(木)に「byebyeblues TOKYO(バイバイブルーストウキョウ)」がオープン!

bye bye blues(バイバイブルース)と20年の交流があるSALONEグループとの提携だからこそ実現した日本店で、日本店のシェフは実際にシチリアのbye bye blues(バイバイブルース)へ渡り1ヶ月間のトレーニング済み。

日本の食材を使いながらも、日本人のフィルターを通すことはせず、本店で食べられる味をそのまま再現したシチリア料理のコースを楽しめます。

「イタリアと時差のないリストランテ」のテーマ通りに、東京にいながらイタリア・シチリア島のbye bye blues(バイバイブルース)の味を堪能できる今までにないリストランテです。

「byebyeblues TOKYO」の本場の味、どんなメニュー?

今回はオープンに先駆けて行われた試食会でいただいた食事をピックアップで紹介!ぜひ参考にしてみてくださいね♡

胡麻を練り込んだグリッシーニ

たっぷりの胡麻が練り込まれたグリッシーニ

胡麻は練り込まれているので焦げる苦い香りは抑えられており、胡麻の香ばしい香り歯応えのある食感を楽しめます。

ピッコロ スフィンチョーネ

スフィンチョーネとは、本店があるバレルモでいうピザパンのこと。

甘くあっさりとした味わいのソースを使った柔らかい食感のピザパンで、2、3時間じっくり炒めた玉ねぎの甘みも美味しい♪

塩つけケッパーでマリネした白身魚とエオリア風サラダ

ミニトマトのソースと赤玉ねぎのアグロドルチェ、オレガノ風味のじゃがいもの上に、マリネした白身魚のスライスをのせたサラダ。

白身魚は軽く炙られており香りが良く、トマトチップスとドライケッパーもアクセントに♪

黒いカバテッリ 魚介のソース 雲丹の泡

イカ墨を加えたパスタを火山岩の色に見立てたパスタ

ソースはエビやイカで作られており、仕上げにのせられたさわやかな雲丹の香りが味わい深いです。

黒オリーブペーストを纏った鮪のロースト

タジャスカ種のオリーブと食パンで作ったペーストを本鮪に纏わせ、オーブンでじんわりロースト。

ほんのり香ばしく、やわらかな食感です。

付け合わせはナスのカポナータのジェラートで、温度差も楽しめる一品です♪

セミフレッドリコッタ

1990年初期の開業から30年以上看板メニューとなっているドルチェ

リコッタチーズのムースにオレンジのソースと季節のフルーツを合わせて楽しめるデザートです。

本店シェフのパトリツィア氏が、1997年にイタリアの5大レストランガイドの一つ「エスプレッソ」誌から「最高のペストリー賞」を受賞したデザートです。


▽食後にはお飲み物もいただけます♪

さて、今回は東京丸の内にオープンしたリストランテ「byebyeblues TOKYO」をご紹介しましたが、いかがでしたか?

店内は自然光が差し込む気持ちの良い空間で、ハイエンドなレストランでありながらも、堅苦しすぎず程よくカジュアルな落ち着く雰囲気。

食器は食事を引き立てるこだわりのオリジナルデザインがおしゃれで、壁に大きく飾られたシチリアの風景画もセンスが抜群です♪

ぜひ一度訪れて、イタリアの本格的なリストランテを堪能してくださいね!


【店舗詳細】
〒100-6401 東京都千代田区丸の内2丁目7−3 TOKIA1F 東京ビル
TEL: 03-6812-2131

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