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【イラッ!】「彼氏いない子がうらやましい〜」女友達からのマウントLINE5つ

  • 2022.11.30

こんばんは。恋愛心理士の美泉菜月です。今回はイラッとした女友達からのマウントLINEをリサーチ。表情が見えないLINEのマウントはより精神的にキツイです。
この感覚、やみつき♡ 私のお風呂ルーティンに欠かせない「スゴ腕美容家電」

女友達からのマウントLINE

(1)比べられて自慢もされる

「友達から『クリスマスは彼氏とどこに行くの?』とLINEがきたので場所を教えました。すると、『そこ、去年話題だったところだよね? 私も去年連れていってもらったよ。今は人気がないから空いてそうだし逆によかったね!』と。嫌みたっぷりに聞こえて、何なのコイツって思いました」(27歳/メーカー勤務)

彼氏に連れていってもらうスポットを、今は人気がないと遠回しに批判。「前に行ったことがあるよ」だけで終わらないのがマウント女子の特徴?

(2)自分へのご褒美をディスられる

「冬のボーナスで自分にネックレスを買いました。インスタに投稿したら即『あのネックレス、自分で買うの寂しくない?私なら男性に買ってもらうよ~』とLINEが。コツコツ貯めた自分のお金で買ったものを『買ってくれる男性はいないの?』と遠回しに言われた気がしてイラッと」(29歳/商社勤務)

彼氏なのか男友達なのか…プレゼントしてくれる男性がいる自慢!? 仕事を頑張ったお金で買う自分へのご褒美は一生の宝物なので気にしないで!

(3)ハイスぺ彼氏の存在をアピール

「あるタワーのイルミネーションイベントをやっていて、4人グループで行く予定が私が微熱で欠席することに。『キレイだったでしょ?見たかったなぁ』とLINEを送ったら『彼氏の家の夜景とあまり変わらなかったから期待外れだったよ』と返事が。高層階に住んでいる彼氏自慢か…」(31歳/不動産会社勤務)

感想を聞いただけなのに…結果マウントを取られてしまった!

(4)お誘いを断られたうえに見下し

「土日、友達をランチに誘ったら『その日は彼氏と予定があって』と返事が。それだけならいいものの、『土日は基本的に彼氏に時間を取られちゃうからごめんね。フリーなら気にせず遊べるからうらやましいなぁ~(涙)』と。彼氏がいない私を見下しているでしょ…」(28歳/保育士)

うらやましい発言とは裏腹に、彼氏がいて充実している自慢を兼ねている? もう二度と誘わないと誓ったそう。

(5)お金をかけている自慢

「友達とLINEで美容トークに。プチプラ好きの私に『安いのって肌荒れしない?』『私、1万円以下のスキンケアは怖くて使えないわー』と返ってきました。しまいには、『デパコスの〇〇、A子に良さそう』とナゾの上から目線。イライラしてしまいました」(30歳/教育関係)

自分の持っているアイテムが正義と思いこむマウント女子。自分がお金をかけて自信がある部分でしかマウントしてこないのも特徴です。

どんな話題でも自分が優位に立たないと気が済まない女性はマウントを取りがち。聞いてもいないのに、余計な一言を言われたらそれは立派なマウントの一種。付き合う友達の見極めは大切です。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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