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お通夜なのに…「どこのパーティ行くの?」喪服はあるのにシャツがない…!別のシャツでごまかすも…→妻からの一言で「我に返った」<TPOで失敗した話>

  • 2022.11.30

あなたはファッションにまつわる失敗をしたことはありませんか? 「場違いなファッションをしてしまった!」「ファッションのせいで目立ってしまった…!」など恥ずかしい思いをしたことがある方は少なくないのでは? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!

白のワイシャツがない!

出典:CoordiSnap
職場の同僚のご家族に不幸があり、急遽仕事終わりにお通夜に参加する予定となりました。 仕事終わり時間とお通夜開始時間の間があまりなかったので、仕事を定時に終わらせ、急いで自宅に喪服を取りに行った私。 喪服は準備してあったのですが、白のワイシャツが見当たらずあたふた。 どうしても見つからないため、代用のシャツを探しましたが、柄のついたものしかありませんでした。 何とか無地の白ワイシャツを着なくちゃという思いから、なぜか結婚式で着用したウイングカラーシャツを着用。 黒ネクタイを締め家を出ようとしたときに、妻から一言「どこのパーティに行くの?」 我に返り行くことを諦めました。 日頃から準備しておくことが大事と学んだ体験談です。

喪服の準備は大事!

祖父が亡くなり、葬儀に参列したときの話です。 当時いわゆるブラックな職場で働いていたこともあり、忌引休暇は取れないうえ、朝は早く帰りは遅いため、喪服などを用意する時間がありませんでした。 喪服だけはなんとか母のおさがりで間に合いましたが、パールのネックレスもありません。 喪服に合わせる鞄もなかったので、仕方なく喪服とたまたま持っていた黒いランチョンバッグで参列。 一部の親戚からは「あなたネックレスや鞄は持っていないの」と半笑いで言われてしまい、恥ずかしい思いをしました。 葬儀は通常であれば亡くなってから数日以内なので、喪服とそれに合わせる小物等は普段から持っておくべきだったと後悔です。 (女性/フリーター)

冠婚葬祭に関するマナーは、恥をかかないためにも学んでおきたいですね。 そういった席に出席する際は、事前にマナーについて学んでおくのがよいでしょう。 ※こちらはクラウドソーシングサイトにて実際にユーザーから募集したエピソードをもとに記事化しています。

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