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PK戦まで白熱した「W杯モロッコvsスペイン戦」がオランダで警戒されていた“意外な理由”とは…?

  • 2022.12.11

オランダで、夫のマックさんと2匹のパグと暮らす、ひか(ひかさん一家でゴゴッゴー!)さん。日常の出来事を漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

オランダの自宅でW杯を観戦するひかさんとマックさん。「モロッコ対スペイン戦」が、オランダで警戒されていたワケとは…?

「W杯」勝利の裏でオランダで起こっている破壊行為

決勝トーナメントに勝ち進んだモロッコとスペインは、PK戦まで持ち込む試合展開に。ひかさんが焦っていたワケは、勝利を祝うモロッコファンの一部が、街で暴動を起こしてしまうからでした。

モロッコが勝利すると、数百人単位で公道へくり出し、お祝いモードから道路封鎖、機動隊との衝突、破壊行為と、逮捕者も出ているそうです。「はしゃぐのと暴れるのは違うぜよ!」と、気持ちよくサッカー観戦をしたいと願うひかさんとマックさんでした。

ひかさんいわく、オランダにはモロッコからの移民も多く、モロッコ代表選手の中にもオランダ生まれの選手たちが含まれているそう。都市部にはモロッコ人が多く集まる住宅があるため、オランダでこのような事態が起こるのですね。

各国では一部のファンによるこのような騒動がたびたび起こっています。サッカーの持つ影響力は計り知れないところ。しかし、ひかさんのおっしゃる通り、はしゃぐのと暴れるのは別物ですので、選手のためにも、気持ちよく応援できると良いですね…!

ブログ:ひか(ひかさん一家でゴゴッゴー!

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