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日本人メンバーの“バズり”で注目集めたBilllie、実はデビューから約1年で41曲もリリースしていた?

  • 2022.11.30

Billlieがこの1年間、なんと41曲をリリースし、着実な成長を記録している。

昨年11月にデビューしたBilllieは、3rdミニアルバムとOSTアルバム、シングル、プロジェクトアルバムまで、合わせて7枚の単独アルバムをリリースし、充実した1年を過ごしている。

デビューから1年でリード曲および収録曲、OSTを含めると全41曲をリリースした。パフォーマンス、コンセプト、振り付けの細かい部分まで1つも逃さず、Billlieだけのユニークな世界観で脚光を浴びている。

個人での活動も順調!

 

「紫色の雨が降った11日のある日、Billlie Loveという1人の少女が消えたミステリーなストーリー」を、毎アルバムで一貫して続け、関連したストーリーとコンセプトフィルム、ミュージックビデオ、アートワークなど、さまざまなコンテンツで韓国国内外ファンの目と耳を虜にしている。

Billlieならではの魅力と新しい挑戦は、デビュー1周年を迎えて企画した初の有料オンラインXR公演「the interlude of 11」でも続いた。独特なストーリーを高い完成度で具現化したXRのステージが、ファンから大きな好評を受けた。

特に、アルバムをリリースするたびに記録を更新しているなか、8月にリリースした3rdミニアルバム『the Billage of perception:chapter two』は、初動販売数7万4000枚を記録。SBS『THE SHOW』、MBC『SHOW CHAMPION』の1位候補に上がると同時に、デビューアルバムからこれまでのアルバム累積販売数が26万枚を突破し、着実な人気上昇を証明している。

(写真提供=MYSTIC STORY)Billlie

さらに、NME、日本オリコンニュース、ビルボードジャパンをはじめとする海外からの注目も相次いだ。

2ndミニアルバムのリード曲『Ginga Minga Yo(the strange world)」は、6月に米・時事週刊のタイム誌が発表した「2022 ベスト K-POP ソングとアルバム」で、ベストK-POPに選ばれた。さらに、「2022 MELON MUSIC AWARD」で、K-POPの期待株「2022 チョイス」に選ばれ、最近シンガポールで開かれた「YouTubeファンペスト」には、韓国の代表アーティストとして参加した。

このような活発な活動で、Billlieの公式YouTubeチャンネルに掲載された映像の総再生回数は約1億6000万回を突破し、人気を証明した。

グループの人気に支えられ、メンバー個人の活動も目立った。胸中の表情がコロコロと変える技で話題を集めた日本人メンバーのツキは、別カメラに切り替わらず1つのカメラでずっと撮られた動画は、再生回数約1100万回を越え、次世代の人気アイドルとして位置づけられた。

メンバーのムン・スアも、KBS2『ミュージックバンク』で、ASTROのメンバーであり実の兄ムン・ビンと披露したパフォーマンスが、ユーチューブ「KBS WORLD TV」を通じて再生回数900万回を突破、さらに「2022 MUSIC BANK MOST VIEWED STAGES」の1位に選ばれ、世界的人気を証明した。

このように、グループでも個人活動でも着実な成長を成し遂げ、韓国を越えて海外でも人気を得るBilllieは、これからも完成度の高いステージなどでファンに良い姿を見せ続ける予定だ。

一方、12月13日に名古屋の日本ガイシホールで開催される「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」にも出演し、熱気を盛り上げる。

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