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『ガルプラ』発のガールズグループKep1er、デビュー曲が日本レコード協会の「プラチナ」認証へ

  • 2022.11.30
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ガールズグループKep1erが日本レコード協会から授与する「プラチナ」認証を受けた。

11月29日、日本レコード協会によると、Kep1erが1月に発表したデビュー曲『WA DA DA』が日本での累積再生回数が1億回を突破し、2022年10月基準で「プラチナ」認証を受けた。

記録を更新し続けるKep1er

 

日本レコード協会は、曲の累積再生回数に応じてシルバー(3000万回以上)、ゴールド(5000万回以上)、プラチナ(1億回以上)、ダイヤモンド(5億回以上)に区分し、毎月公式ホームページを通じて認証作品を発表している。

(画像提供=WAKEONE、SWINGエンターテインメント)Kep1er

先立って、Kep1erはデビューから3カ月後の4月、日本レコード協会から『WA DA DA』が「ゴールド」認証を受けたと知らせ、K-POPガールズグループのデビュー曲基準で歴代最短期間記録を更新する底力を見せた。

以降、日本デビューシングルアルバム『FLY-UP』が「ゴールド」アルバム認証を受けたのに続き、『WA DA DA』でもう一度「プラチナ」認証を受けた。

また、『WA DA DA』は発売直後、iTunes、Spotify、米ビルボードチャート、オリコンチャートなど各種グローバル音源チャートで最上位圏に名前を載せ、ミュージックビデオの再生回数も1億4000万回を越えた。

Kep1erは最近「第64回日本レコード大賞」で特別賞を受賞した7グループの中で唯一のK-POPアーティストとして名を連ね、その人気と実力を証明している。

そんなKep1erは、日本の京セラドーム大阪で11月29、30日に開催される授賞式「2022 MAMA AWARDS」に参加する。

◇Kep1erとは?

数多くの人気番組を手掛ける韓国のエンターテインメント企業CJ ENMによる、2021年最も注目を集めたオーディションプロジェクト『Girls Planet 999:少女祭典』から誕生した次世代を担うグローバルガールズグループ。本プロジェクトには、応募総数1万3000人のなか日本、韓国、中国の3つの地域で行われたオーディションを通過した各地域33人、計99人が参加。難しいミッションに協力しながら挑む参加者たちの懸命な姿勢や、プロ顔負けのパフォーマンスステージに多くの視聴者が魅了され、2021年10月22日に日中韓同時生放送された最終回の「ABEMA」総視聴数は535万回を超え、SNSでは「#GirlsPlanet999」が世界トレンド1位、「ガルプラ」が日本トレンド1位を獲得。さらに「Kep1er」「ましろちゃん」「ひかるちゃん」「シャオティン」といった関連ワードのハッシュタグが計20件以上トレンド入りを果たすなど、世界中で大きな反響を巻き起こした。

 

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