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俳優チョン・ヘイン×コ・ギョンピョ、Netflix『D.P.』に続きDisney+『コネクト』で見せる新たな対立

  • 2022.11.29

Disney+のオリジナルシリーズ『コネクト』(監督:三池崇史)が12月7日の公開に先立ち、独創的で新鮮なキャラクターの誕生を知らせるキャラクター映像を公開する。

『コネクト』は死なない体を持った新しい人類、コネクト・ドンスが臓器密売組織に拉致され片目を奪われた後、自分の目が韓国を騒がせた連続殺人鬼に移植されたことを知り、彼を追う激しい戦いを描く。

今回公開された映像ではチョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュン、キム・レハの4人の俳優の圧倒的な演技はもちろん、それぞれ自分が引き受けたキャラクターに対する紹介と共に監督、俳優たちに対する愛情のこもった感想など作品に対する多様なビハインドストーリーを聞くことができ、期待を加える。

手に汗握るストーリーに注目

 

まず、『コネクト』を通じて今まで見たことのない姿で強烈な演技変身を予告したチョン・ヘインは、コネクトと呼ばれる新人類ハ・ドンス役を演じ、独創的で新しい世界観を披露する。

「ドンスは本当に寂しくて孤独な人物」と紹介した彼は「どの程度の苦痛だろうか、どのように表現されなければならないのか」としてドンスを完成させるために自ら質問をたくさんしたと伝え、キャラクターに対する熱い愛情と共に演技に対する気持ちを伝えた。

(画像=Disney+)

三池崇史監督は「死なない体を持つドンスの成長物語」と一言で表現し、ドンスが残酷な連続殺人鬼を追いかけながら披露する息の詰まる追撃のなか、どんな事件を体験することになるのか好奇心を増幅させる。

『コネクト』を通じてもう一度演技の枠を広げたコ・ギョンピョの演技変身も期待を集めている。

偶然にも、死なない体を持つ新人類コネクトの目を持つようになった連続殺人魔オ・ジンソプ役を演じたコ・ギョンピョは、ジンソプを「とても静かな人だが、自分の領域を侵されると我慢できない人物」と紹介し「これまで私が見せなかったキャラクターの雰囲気を出したかった」と作品に参加することになった特別な意味を伝えた。ドンスとの視野が連結されることに気づき、逆にドンスを追撃するジンソプをコ・ギョンピョだけの魅力でテンポよく導く予定だ。

これと共に登場だけでミステリーさを倍増させるチェ・イラン役のキム・ヘジュンと殺人事件の真実を追う格別な勘を持ったチェ刑事役のキム・レハが物語に豊かさを加えるような活躍を予告する。

(画像=Disney+)

映像の最後には、すべての俳優たちが息ぴったりの深い演技ができたと伝え、お互いに対する称賛を惜しまず、強い信頼と固いチームワーク、和やかだった現場の雰囲気を推察できるようにし、彼らが披露する演技への期待感を膨らませた。

Netflix『D.P. -脱走兵追跡官-』でも対立したチョン・ヘインとコ・ギョンピョの新しい作品での新たな対応が楽しみだ。

なお、『コネクト』は12月7日からDisney+を通じて全6話が配信される。

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