BTS・SUGA、ゲストとお酒を飲みながら語り合う独自のトークコンテンツ『シュチタ』を予告

人気グループBTS（防弾少年団）のメンバー、SUGAが自身の名前を掲げた独自のトークコンテンツを披露する。

SUGAは11月28日、BTS公式SNSを通じてトークコンテンツ『シュチタ』のティーザー映像を公開した。

彼の曲『Daechwita』のミュージックビデオをオマージュしたティーザー映像には、SUGAがゲストとお酒を飲みながら話に花を咲かせるシーンが登場する。

知識とトークスキルに期待！

 

「SUGAと酔う（チハダ）タイム」の略語である『シュチタ』は、SUGAがお酒と音楽を媒介に様々な分野の人と出会って率直な話を交わすトークショー形式のコンテンツだ。

SUGAは多方面の常識と音楽に対する知識だけでなく、センスあふれるトークスキルでゲストの魅力を引き出し、聞けば聞くほど夢中になるトークを繰り広げる予定だ。

来る12月5日22時に初回が公開される『シュチタ』は、YouTubeやファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」などで視聴することができる。

◇SUGA プロフィール

1993年3月9日生まれ。本名ミン・ユンギ。2010年に現在の所属事務所Big Hitエンターテインメント（現HYBE）が開催した「HIT IT AUDITION」で2位合格し、練習生に。2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではリードラッパーを担当しており、BTSの一員として活躍する傍らで、高い作詞・作曲・編曲の実力をもって音楽プロデューサーとしても人気を集めている。