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「なんで僕ばっかり!」ある日、しっかり者の長男が願ってきたこととは

  • 2022.11.29
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私には5歳と2歳の息子、生後8カ月の娘がいます。しっかり者のお兄ちゃんである長男、まだまだ手がかかる次男と長女。下の子2人に手がかかるため、長男には「お兄ちゃんよろしくね」とつい言ってしまい、頼ってばかりいました。そんなあるとき、兄弟喧嘩をして次男を思いっきり叩いている長男を見て私は叱ってしまったのですが、そのときの返答で長男にごめんねと思いました。

頼りになるしっかり者の長男

わが家の長男は幼稚園ではクラスのリーダー役を任されており、先生たちからも「しっかりしていますね」とよく声をかけてもらえます。家では親の手伝いだけではなく、下の子2人が泣いていたらあやしてくれたり、遊び相手になってくれるほか、時には長女にごはんを食べさせてあげたりとよく面倒をみてくれるしっかり者。

わが子ながら長女が生まれてからますますしっかりしたなと思っています。そんな長男を私たち夫婦は本当に頼りにしています。

いつもと違う長男の姿

そんな頼りになる長男ですが、あるときの兄弟喧嘩でいつもとは明らかに違う姿を見ました。わが家の子どもたちはおもちゃやお菓子を取り合ったり、仲良く遊んでいるなと思った次の瞬間には喧嘩が始まったりなど、毎日と言っていいくらい兄弟喧嘩をしています。

しかし、その日は長男が次男の頭を何回も叩いている光景を目の当たりにしました。いつもとは違う様子に私は驚いてしまい、叩くのを静止し、長男を叱りました。

2人ばっかりずるい! 抱っこしてよ!

私が叱ると長男は一時目をそらし黙っていましたが、「なんで僕ばっかり怒られるの!」との返答が。なぜ叩くのか長男に聞くと「いつも2人ばっかりずるい。僕も抱っこされたい」とのこと。この言葉に私はハッとしました。

考えてみると、買い物に行くときなどは下の子2人を優先して抱っこしていて、長男には「ちょっと待ってね」と言うことが多かったなと……。こんなやりとりが原因で長男の不満が爆発してしまったのかと思い、反省しました。

しっかり者で頼りになる長男。下の子2人に手がかかるためついつい頼ってしまっていました。いつもと違う長男の姿を見て、我慢させてしまうことが多かったなと反省。お兄ちゃんになったとはいえ、まだまだ甘えたい5歳児。これからは長男と2人で接する時間を作りながらたくさん抱っこしてあげたいなと思います。

監修/助産師REIKO

イラストレーター/おもち


著者:西川しょた

普段は看護師として勤務する5歳と2歳の息子、0歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。

ベビーカレンダー編集部

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