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“小学生の憧れ”IVEチャン・ウォニョン、年末も相次ぐMC抜擢でスター街道まっしぐら

  • 2022.11.29
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IVEのチャン・ウォニョンが年末の舞台まで独占する。

IVEのメンバーチャン・ウォニョンが「AAA」に続き「2022 KBS歌謡祭」の司会者に抜擢され、MC界の新星となった。

「小統領」チャン・ウォニョンとは…

 

各種ファッションおよびビューティーブランドのモデルはもちろん、広告界のスターとしても特別な存在感を表わしている「真似っこアイコン」チャン・ウォニョンは、年末歌謡祭のMCにも変身し、大衆にさらに一歩近づく見通しだ。

今回の「歌謡大祝祭」のMCの一人に抜擢されたのは、彼女がこの1年間「ミュージックバンク」で見せた進行力のおかげだろう。

毎週、可愛くさわやかな魅力を発散したチャン・ウォニョンは9月から共に呼吸を合わせている新人MC俳優イ・チェミンと進行を安定的に導く素晴らしい相性を見せ、「チェリーウサギ」というかわいいニックネームはもちろん、10代の間では「小統領」(小学生から絶大な人気を誇る人物)と呼ばれるほどの人気を博している。

(写真提供=STARSHIPエンターテインメント)チャン・ウォニョン

チャン・ウォニョンが所属しているIVEの『LOVE DIVE』は、独特な歌詞と中毒性の強いメロディーで子供たちが一緒に歌える曲となり、ポイントダンスを真似するチャレンジ動画もユーチューブで流行のように広がっている。

中毒性の強い歌と圧倒的なビジュアル、Z世代に与える親近感という3拍子の魅力を全て備えたIVEは大衆が認めた「最も旬なアーティスト」であり「憧れアイコン」として位置づけられた。

IVEはデビュー以来、これまで国内音楽放送通算37冠王(『ELEVEN』13冠(地上波3社トリプルクラウン含む)・『LOVE DIVE』10冠・『After LIKE』14冠)を占め、『After LIKE』は公式活動が終了して約2カ月が過ぎたにもかかわらず、現在でも音楽放送1位候補に上がる人気を見せている。

また、今年の音楽番組最多1位を記録しており、タイトル曲は3曲ともミュージックビデオの再生回数が1億回を突破するなど熱い人気を見せているIVEは、近づく各種年末授賞式で『ELEVEN』は強力な新人賞候補曲に、『LOVE DIVE』は本賞候補曲に取り上げられている状況だ。

これを証明するかのように11月26日に開催した「2022 Melonミュージックアワード」で、IVEはデビューから一年も経っていないにもかかわらず新人賞と大賞を同時に受賞し、グローバルな存在感を立証した。

このように「ミュージックバンク」をはじめとする各種音楽放送および授賞式を通じてIVEとチャン・ウォニョンが見せた格別な歩みは、チャン・ウォニョンがKBS年末授賞式のハイライトと言える「歌謡祭」のMCを務めるきっかけとなった。

なお、チャン・ウォニョンが所属するIVEは各種年末授賞式で舞台はもちろんMCとして活躍する。

11月29日と30日は日本の京セラドーム大阪で開かれる「2022 MAMA AWARDS」の舞台に上がり、12月13日には名古屋・日本ガイシホールで開催される「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」でIVEとしての舞台をはじめ、チャン・ウォニョンが2年連続で進行を引き受ける予定だ。

同時にチャン・ウォニョンがMCとして出る「2022 KBS歌謡祭」は12月16日KBS2TVを通じて生放送される。

(記事提供=OSEN)

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