少女時代ユナ、8年連続で「2022 MBC 歌謡大祭典」のMCに抜擢！去年に続き、2PMジュノと共に進行

少女時代のユナ（本名イム・ユナ）と2PMのジュノ（本名イ・ジュノ）、フリーアナウンサーのチャン・ソンギュが「2022 MBC 歌謡大祭典」で再び呼吸を合わせる。

MBC側は「12月31日に行われる『2022 MBC 歌謡大祭典』でユナ、ジュノ、チャン・ソンギュが昨年に続き、今年のMCに抜擢された」と伝えた。

自他共に認める安定したMC

 

“8年連続MC”という大記録を立てたユナは、自他ともに認める「MBC 歌謡大祭典」の代表アイコンであり、安定した進行で毎年好評を得ている。

また、ジュノは昨年の「MBC 歌謡大祭典」を通じて、トーク術と進行力でMCとして認められた。ユナとイ・ジュノによる特別オープニングステージは、「レジェンドアイドルの帰還」で話題を集めた。

アナウンサーのチャン・ソンギュもやはり、4年間「MBC 歌謡大祭典」の進行を引き受けることになっただけに、巧みな進行力を見せると期待される。

このようにユナ、ジュノ、チャン・ソンギュの3人がもう一度見せる幻想的なケミストリーに期待感が高まっている。

「2022 MBC 歌謡大祭典」は12月31日に放送され、2022年最後の日をK-POPの熱気で華麗に飾る予定だ。

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。

◇ジュノ プロフィール

1990年1月25日生まれ。2008年にK-POPグループ2PMのメンバーとしてデビュー。2016年から俳優業に進出し、ドラマ『記憶～愛する人へ～』をはじめ『キム課長とソ理事～Bravo! Your life～』『自白』（原題）などに出演し、2020年7月には映画『色男ホ・セク』でスクリーンデビューを果たした。ドラマ復帰作となった2021年の『袖先赤いクットン』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に輝いた。