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忘れてはいけない防犯意識、恐ろしい実体験から被害を防ぐ方法を考える

  • 2022.11.28

一人暮らしの経験がある人もいるでしょう。そのころの防犯意識はどのくらいしっかりしていましたか?今回ご紹介する加藤かと(@kato_usausako)さんの作品『本当にあったちょっと怖い話』はそんな一人暮らしでの防犯の大切さを改めて教えられる内容です。どうぞごらんください。

飲み会の翌日の異変、なぜバッグが外に?

これは加藤かと(@kato_usausako)さんが大学生のときに起きたお話です。

大学4年生のある日、飲み会で酔って帰宅した加藤かとさん。翌日目覚めると、なぜかバッグが自宅の外に置いてありました。寝ぼけていたのかなと、あまりことの重大さを認識していなかったそうです。

忘れもしないあの日とは、いったい加藤かとさんの身に何が起きるのでしょうか…。

ついに遭遇!自宅に入ってきた人は誰?

こんなことが、自分の身に起きたらと思うと、恐ろしくてたまりません…。今回は危害を加えられることがなかったのが不幸中の幸いかもしれない。

警察が言うように、加藤かとさん自身が狙われていた可能性も十分あり得るのです。どんなに酔っていても戸締りはしっかりと行うことを徹底しないといけませんね。

どんなに幸せでも忘れられない、あの恐怖

結局、犯人は捕まらなかったそうです。この事件のあとすぐに引っ越した加藤かとさん。時がたち、結婚し、子どもにも恵まれます。それでも、どんなに幸せでもあの恐ろしい経験は一生忘れられないといいます。

女性の一人暮らしに限らず、不審なことが起きたら迷わずに周囲や警察に相談をしてください。また、普段から家の施錠をはじめ、犯罪に巻き込まれないようにする防犯意識は高く持っておくように注意しましょう。

著者:ゆずプー

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